「地域資源の見つけ方・活用方法」（終活セミナー）
藤森一浩 ふじもりかずひろ
社会福祉士、精神保健福祉士、大学非常勤講師想定する対象者
高齢者向けの講演や研修です。
提供する価値・伝えたい事
主に一人暮らしや、一人暮らしになる前の段階の高齢者を対象に、知っておくべき制度などの情報を、終活の視点から提供します。
内 容
① 「ある民生委員の事例から考える」
ある民生委員が、一人暮らしの高齢者に対して、見取りと葬儀に至るまでの支援過程の事例を紹介し、民生委員の活用方法について伝えます。
② 「地域包括支援センターを活用する」
地域包括支援センターとは、介護サービスを受けたいなど、介護サービスの導入や健康増進のための様々なサービスを提供している機関です。この機関において、一人暮らしの高齢者が生かせるサービスを伝えます。
③ 「自治会へ入る」
自治会独自で買い物支援を行っている事例を紹介し、自治会へ入ることのメリットを説明します。
④ 「市などが行っているサービスを活用する」
自治体で行われている、緊急通報システムや配食サービスなど、一人暮らしの高齢者が活用できるサービスを説明します。
以上、社会福祉の視点から、孤立化にならないことが終活の重要な要素の一つであることを確認していくような流れで、話しを進めていきます。
