真面目に、楽しく!カンボジアから学ぶ、安心と安全

久保田夏菜 くぼたかな

フリーアナウンサー

想定する対象者

安全大会、企業の安全衛生責任者および担当者、現場の方々

提供する価値・伝えたい事

“カンボジア”と聞くと、ポルポトや内戦、地雷、貧困…などマイナスのイメージが強い上に、堅苦しい話のようにも感じられるかと思います。ただ、カンボジア人のおおらかな性格や逞しさ、生活力の高さには学ぶことが多いのも事実です。意外と知らない、少しマニアックでもあるカンボジアの世界をのぞきながら、安心安全について、一緒に考えてみませんか?

内 容

カンボジアの田舎村で行われている、手作業による地雷処理活動。
少しずつ安全な土地が確保され、地域復興にもつながっていますが、その撤去作業は、間違いなく命の危険を伴います。
講演では、私が10年間カンボジアで見てきた村人の生活や考えをもとに、危険な作業との向き合い方や、安心安全をいかに維持するかをお伝えします。

根拠・関連する活動歴

広島市出身。テレビ愛媛、中国放送を経て、現在はフリーアナウンサーとして、テレビやラジオ出演のほか、イベント司会やMC、講演など幅広く活動。また、「IMCCD 国際地雷処理 地域復興支援の会」の広島支部長として、カンボジアの支援広報活動を続け、2018年、ヒロシマ平和創造基金「国際交流奨励賞」を受賞。

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