健康経営の実践で安全な現場づくりを!
~健康な心と身体を作る食事術~

小林一行 こばやしいっこう

アイケービジョン株式会社 代表取締役
日本メンタルダイエット協会 代表
健康経営アドバイザー

想定する対象者

安全大会、企業の安全衛生責任者および担当者、現場の方々

提供する価値・伝えたい事

健康な心と身体は安全の土台としてとても大切です。
そして食事はこうした健康を支える基礎です。たとえ外食ばかりの食事でも、飲み会が続いていても健康な食事を実践することはできます。
実際に実践できる具体的な食事法をお伝えいたします。

内 容

※本プランは120分講演を想定しています。
 つきましては講演時間・ご要望により一部変更の可能性がございます。

●本講演の目的
 ・健康経営の目的や最新状況を知る
 ・健康経営を実践するメリットを知る
 ・健康経営の具体的な方策を知る
 ・健康経営を実践している企業事例を知る
 ・健康経営の土台となる人材を育成する方法を知る
 ・具体的に健康になる食事法などの方法を知る

●本講演の概要
 1.企業・組織をとりまく現状と課題
  ・うつ等の心の病の蔓延
  ・社員の高齢化
  ・社員の健康問題(メタボ、糖尿病、高血圧、心疾患)

 2.健康経営について
  ・健康経営とは?
  ・政府の推進体制について
  ・健康経営に関する政策・法制度

 3.健康経営のメリット
  ・離職率の低下
  ・病気による突然の戦力低下の防止
  ・メンタル疾患の防止
  ・労働災害発生の防止
  ・法令順守、モラル低下の防止
  ・従業員満足度の向上
  ・生産性・作業効率の向上
  ・業績の向上
  ・医療費の低減
  ・人材雇用の安定化

 4.健康経営導入事例
  ・実践企業の具体事例3社

 5.健康経営の具体的な取り組みかた
  ・まず何から始めるべきか?
  ・健康経営で最もやってはいけないこと
  ・健康経営で最も大切なこと
  ・健康経営を推進する手順

 6.健康経営と人材育成
  ・やりがいを持って活き活き働く社員を育てるには?
  ・人が育つ職場環境とは?
  ・過去のリーダー像とこれからのリーダー像
  ・人を伸ばすリーダーに求められるスキル
  ・円滑なコミュニケーションの本質

 6.心身ともに健康になる具体的手法
  ・手軽にできる健康食事法4つのポイント
  ・挫折しない運動法3つのポイント

根拠・関連する活動歴

1965年栃木県生まれ。エンジニア・商工会議所職員などの職歴を持ち2016年に独立。自身がうつで自殺未遂をした経験をもち、これを自ら心理学等を学んで克服し、このメソッドをダイエットに応用し25kgの減量に成功しこのメソッドを伝えている。著書9冊18万部を売り上げ、代表作に10万部のベストセラー『なぜ一流の男の腹は出ていないか?』(かんき出版)などがある。

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