職場がイキイキ動き出す「健康経営」3つの法則

船見敏子 ふなみとしこ

メンタルヘルス・コンサルタント
公認心理師
1級キャリアコンサルティング技能士

提供する価値・伝えたい事

健康経営というと、食生活改善や禁煙、運動の実践などに目が行きがちです。しかし、真の「健康」とは、体、心、社会的健康の3つが揃うことを意味します。つまり、健康であるだけでなく、仕事にやりがいを感じ、周囲と支えあう関係を築いてこそ、「健康経営」は実現するのです。ぜひ、職員が健康に幸せに働ける「健康経営」の仕組みを作ってください。
メンタルヘルス・コンサルタントとして多くの組織を見てきた経験と、組織心理学から導き出した「健康経営」の具体策をお伝えします。

内 容

・不幸な日本のビジネスパーソンたち~カウンセリングの現場から
・「健康」の3つの法則
・なぜ健康経営が組織を伸ばすのか
・健康経営に欠かせない「ワークエンゲイジメント」とは?
・アメリカでは「社員の幸せ」が経営課題のひとつ
・体の健康を高める具体策~朝のプチ運動のススメ
・心の健康を高める具体策~週に2回、感謝する
・社会的健康を高める具体策~ジョブクラフティングでやりがいUP
・ストレスチェックを活用した健康経営

根拠・関連する活動歴

メンタルヘルス・コンサルタントとして15年、組織のメンタルヘルス対策サポートをしています。健康経営アドバイザー資格のほか、公認心理師、産業カウンセラーなどの資格を保有しております。ストレスチェックにも精通しています。

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.