不登校とどう向き合ってきたか
~僕がボクであるために~

南雲明彦 なぐもあきひこ

明蓬館(めいほうかん)高等学校
共育コーディネーター

想定する対象者

不登校の子どもたちに関わる皆さま

提供する価値・伝えたい事

17歳から不登校を経験しました。
高校の転・編入を繰り返しました。
不登校時代にはさまざまな葛藤がありました。
得たものもありましたが、正直な気持ちとしては失ったものの方が多かったように感じます。
この時代が終わり、20年がたった今、たくさんもがいてきた道のりがしっかりと未来の自分につながっているのを実感しています。今は胸を張って、不登校を経験してよかったと思います。しかし、不登校の子どもだけでなく、親御さんや本人に関わる人たちは不安や心配を抱えています。この時代を生き抜き、新しい未来を築いていくには何ができるのか。自分の経験を通じて、一緒に悩んで、一緒に考えます。

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