【育児/教育/学び】
いわさきちひろ・松本春野　絵本を通した「子育て」

松本春野　まつもとはるの

想定する対象者

●子育て世代
●いわさきちひろのファン層
●保育関係者
●教育関係者
●図書館関係者

提供する価値・伝えたい事

●いわさきちひろが絵本に込めた、「世界中のこども みんなに 平和としあわせを」という理念
●ちひろ美術館で育った松本春野が教えられた「子どもへのまなざし」の大切さ
●絵本を通して、親子で「感性」と「自分らしさ」を培う。


誰もが、我が子には、「しあわせ」に育って欲しいと考えます。
「しあわせ」とは何かと考えた時、私はたくさんのものさしがある中で、「衣食住が整った上で、自分らしく生きること」という一つのこたえに至りました。
絵本は子どもが出会う最初の文学。
文学とは「他者との出会い」です。
親にとっても、我が子との出会いは、どうにもできない「他者」との出会いに他なりません。
子どもを膝に乗せ、絵本を開き、「他者」と出会いながら、親子で「自分らしさ」を探っていきましょう。