【ワークライフバランス】
“働く母”絵本作家いわさきちひろから受け継ぎ、学ぶ

松本春野 まつもとはるの

絵本作家
イラストレーター

想定する対象者

●成人一般

提供する価値・伝えたい事

●自由に、安全に、幸せに生きるために、「働き」「遊び」「休む」暮らしへ。
●いわさきちひろから学ぶ「自己実現」「子育て」をあきらめない母であること。
●松本春野が実践する、贅沢ではない二拠点居住

内 容

◎祖母いわさきちひろ(絵本作家)、母(美術館経営者)、自分自身(絵本作家)と、三代に続く働く女性家系の当事者としてワークライフバランスを語る。
◎どんなに多忙でも、家庭を持っても、「自分のため」に生きた祖母と両親の背中
◎貧しい時から他者を頼る「受援力」に優れていたいわさきちひろ。
◎三世代から見る、時代とともに変化する家事育児アウトソーシング術。
◎祖母、両親から受け継ぐ二拠点居住スタイル。「負動産」を活用しながら、豊かな暮らしへ。

●大正生まれの祖母いわさきちひろは、当時には珍しく、夫(元国会議員の故松本善明)は七つ年下で、長年の家庭の稼ぎ頭は妻であるちひろであった。
保育施設もなかった時代に、絵描きとして働きながら子育てをした祖母が大切にしたこととは…
祖父との結婚の時に交わした契約書には以下の文があった。
「お互いの立場を尊重し、特に芸術家としての妻の立場を尊重すること」…

●ちひろの一人息子と学生結婚をした母は、在学中から準備を始め、夫婦でちひろ美術館を立ち上げた。父と美術館経営をしながら、夫婦で家事育児を分担し4児を育てた。(松本春野は三女)
夫婦の性的役割分担のない家庭。

●現在進行中の絵本作家としての自分の子育て自著(絵本)の中で描く共働き家庭の姿。

根拠・関連する活動歴

ラジオ出演
●LOHAS TALK(JWAVE『JAM THE WORLD』内 ソトコト統括編集長の小黒一三氏の番組) 2020年

雑誌掲載
●暮らしの手帖99 春 2019
●婦人画報 いわさきちひろ特集  2012
●MOE いわさきちひろ特集 2012

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