ハイブリッド戦争と世界の脅威
~ウクライナ危機を事例に~

廣瀬陽子 ひろせようこ

慶應義塾大学総合政策学部教授

想定する対象者

経営者、ビジネスマン、一般の方々

提供する価値・伝えたい事

ロシアによるウクライナ侵攻は、世界に大きな衝撃をもたらしてきた。何故ロシアはそのような侵攻を行ったのか、その背景となっているロシアの地政学的思考や勢力圏構想にフォーカスを当てつつ、プーチン大統領の論理、ロシア流の根拠に迫る一方、ウクライナの善戦の理由にもフォーカスを当てる。

また、今回の戦争は正規戦と非正規戦を組み合わせた「ハイブリッド戦争」であるといえ、その理解が2014年から続くウクライナをめぐる問題を考える上で肝要である。このように、ハイブリッド戦争やロシアの内実を明らかにしつつ、ウクライナ危機を舞台裏から解明し、それに伴って生じた国際社会の課題、今後
の展望などについても検討する。

内 容

上記の内容で、参加される方々、開催のタイミングに合わせた内容をお届けします。

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.