経営戦略としてのダイバーシティーとインクルージョン

金 由梨 きむゆり

LGBT研修講師
インクルージョンセンセイ 代表

想定する対象者

企業経営者および管理職

提供する価値・伝えたい事

日本におけるダイバーシティーとインクルージョンは「女性活用」という切り口で語られることが多いのが現状です。海外では「人種」や「性的指向」または「障害」など、様々な「個性」を尊重しながら、職場でより働きやすいと感じてもらえるような努力をする企業が増えています。在日3世であり、また自身が同性愛者である経験からも、出自や属性を気にせずに、働きやすい環境と、パフォーマンスの関連性は否定できないと考えています。誰もが働きやすい職場とは?現状の課題は何か?どのように克服できるのか?そもそもなぜそのような環境が経営戦略とどう関係するのか?海外の事例を示しながら、お話しさせていただきます。

内 容

- ダイバーシティーとインクルージョンとは?
- 平等と公平の違い
- 無意識の偏見
- 職場風土とパフォーマンスの関連性
- 海外におけるダイバーシティーとインクルージョンの現状
- 経営戦略としてのダイバーシティーとインクルージョンの「なぜ」
- 心理的安全性と競争優位性

根拠・関連する活動歴

東京レインボープライド研修講師、Workplace Pride Amsterdam (オランダ)研修講師

Bookng.com, Unilever, PWC, Lenovo, Microsoft, LEGO, KONE, BakerMcKenzie, Johnson Matthey, Dow, FrieslandCampina, KPMG, Deloitte, Accenture, Heineken, Nokia, KraftHeinz など

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