「言った!」「言ってない!」「そう聞こえた!」 コミュニケーションエラーが起きる脳の仕組み。伝達ミスからの重大事故を防ぐ!

恒松伴典 つねまつとものり

conditioning studio VIVALUCK! 代表
作業療法士

想定する対象者

安全大会やヒューマンエラー防止、コミュニケーション研修を企画担当される方。

●クレームや重大事故につながるコミュニケーションエラーを 防止することに繋がります。
 
●相手の視点に立って伝える能力が身に付きます。

●端的に確実に伝える能力が身に付きます。

提供する価値・伝えたい事

人はコミュニケーションにおいて短く伝えるために「省略して話す」性質があります。
そして聞く側は省略された内容を勝手に解釈して理解します。
これがコミュニケーションエラーの正体です。
しかもこれは無意識なので防ぐことは難しいものです。
この研修ではコミュニケーションエラーによるクレームや重大事故を防ぐために、
脳の仕組みから対策する方法をお伝えします。

内 容

1 コミュニケーションエラーが起きる仕組み。
2 コミュニケーションエラーを起こさないコツ。
3 具体的な対策方法。
4 短い時間で端的に確実に伝わる伝え方。
5 実は第一に重要!心理的安全性とコミュニケーションエラーの関係について。

根拠・関連する活動歴

・ひとつのミスが命に関わる医療介護業界に20年以上従事。
・作業療法士として脳に関するリハビリテーションを実施。
・福岡県産業保健総合支援センター、労働衛生管理者研修会講師。
・全国で安全大会  講師を担当。
・その他、労働組合対象研修会 講師。

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