想定する対象者
・現場で判断・指示を行う管理職・リーダー層
・売上・コスト・投資などの判断に関わる立場にある方
・経営感覚や数字感覚を高めたいマネージャー候補
提供する価値・伝えたい事
・管理職に求められる「数字に基づく意思決定力」を養成します
・固定費・変動費の考え方、簡単な損益分岐点、投資判断シミュレーションなど、現場で活かせる会計思考を身につけられます
・数字が苦手な人にもわかりやすい構成で、部門責任と利益のつながりを理解できます
・経営陣との会話が「なんとなく」から「数字で語れる」に変わることで、組織の信頼感・連携力が高まりま
内 容
【1】“感覚判断”から“数字判断”へ
・なぜ今、数字に強い管理職が求められているのか
・会計は「経営の共通言語」
【2】管理職に必要な“3つの数字の視点”
・部門損益の考え方(売上・粗利・固定費)
・コスト構造を理解する(変動費・限界利益)
・意思決定と数字のつながり
【3】現場で使える意思決定フレーム
・損益分岐点と収益構造の読み解き
・「やる・やらない」を判断する3つの数字指標
・投資判断・価格設定・人員配置などの簡易分析
【4】まとめ
・管理職が“数字に強い”と、組織が変わる
・実務に落とし込むためのワークと行動計
根拠・関連する活動歴
・税理士業界に25年携わり、法人・個人問わず幅広い顧客の財務支援に携わってきた経験を持つ
・大阪府立大学大学院でMBA(経営学修士)を取得し、財務・会計・戦略を理論と実務の両面から修得
・独立後は実務経験にMBAで培った経営支店を加えることで、より戦略的かつ実務的なサポートを提供してきた
・関西学院大学の講師として、アントレプレナーシップ養成講座や決算書の活かし方、金融教育などの講義を担当
・講演・研修登壇実績多数
業務外の講師への取次は対応しておりません。