未来をくれためぐり逢い
~あなたに会えて本当によかった~(看護協会、看護学校編)

ESPERANZA えすぺらんさ

アーティスト

想定する対象者

看護協会
看護学校講演会、卒業講演会
看護の日関連イベント

提供する価値・伝えたい事

21歳でクローン病を発病してから現在まで。私の人生にずっと寄り添ってくれているのは看護師さんでした。辛いときも嬉しいときも傍にいてくれました。どれほどの勇気と優しさをいただいたかわかりません。あの時、あの看護師さんたちがいなければ今の私はいません。心からの感謝を込めての90分。日ごろのお疲れが少しでもとれるようなひとときになれば幸いです。

内 容

トークコンサート(90分)
フルート&オカリナ さくらいりょうこ
ベース&アレンジ 奥田勝彦
プログラム例
(季節・年齢層・コンサートの開催趣旨等を参考に選曲します)

1.エトピリカ

夢叶う日
ほんの少しリラックス

2.LOVI‘N YOU ~ いとしのエリー

はじめての入院と看護師さんとの出逢い
私に未来をくれたのは看護師さんたちだった


3.放課後の音楽室

夫の紹介(驚愕の中性脂肪値)

4.LOVE LOVE LOVE

クローン病と結婚と

5.言葉にできない

こんなに幸せになれるなんて、夢にも思わなかった。
夢をあきらめた日
乗り越えられない試練

6.ひこうき雲

おへその横に針で刺したような穴があいた
絶望からどん底へ
忘れられない看護師さんの言葉と最初の一歩
生きていてよかった

7.アメージンググレース

全国駆け巡る日々を支えてくれているのも看護師さん
心からの感謝を

8.情熱大陸

根拠・関連する活動歴

クローン病を発病してからの出来事を思い出しながら、トークコンサートをしている中、自分の転機は「再発」と「転院」だったことに気付きました。
そのとき、一番、近くにいてくれたのは看護師さんたちでした。人生の半分以上を病気とともに生きる中、看護師さんの存在は私の中で、大変大きなものとなっています。看護の日のイベントや、講演会で、コンサートの機会をいただき、この感謝の気持ちを伝えることが、今、生きていることを更に実感させてくれます。

スタッフからのコメント

国から難病指定をされているクローン病のため長く入院されていたさくらいりょうこさんが、ご自身が入院されている時、また今もお世話になり続けている看護師の皆様へフルートの音色とともに、感謝の言葉、またこれから期待することをお話しされます。

参加された皆様はフルートの音色に癒され、お話に勇気と元気をもらって帰っていただくことが出来ると思います。

また学生に皆様には。これからの自分自身の就く仕事の意義や素晴らしさを再度認識していただくことが出来ると思います。

弊社のお客様で、2015年現在で7年連続でお招きされていらっしゃるところもございます。


医療を受けている立場の方のお話を癒されながら、聞かれてみるのはいかがでしょうか(石川有信)

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