安藤和津 あんどうかづ
エッセイスト コメンテーター
安藤和津のプロフィール
■生年月日:1948年3月6日
■現在の主な活動
エンジン01文化戦略会議 メンバー
福島県しゃくなげ大使(福島県親善大使)
高知県観光特使
富山県高岡観光親善大使
■著書
『“介護後”うつ―「透明な箱」脱出までの13年間』(光文社/2018) ※台湾でも出版された。
小説『長い散歩』(学習研究社/2006)
※奥田瑛二監督作品モントリオール世界映画祭グランプリ含む三冠受賞の映画「長い散歩」の小説化。
劇中に登場する絵本「ねぼすけぴーちゃん」(絵:奥田瑛二 文:安藤和津)も同時収録。
『オムツをはいたママ』(グラフ社/2004)
※実母の介護生活の中で、様々な問題を抱えながらも前向きに立ち向かう様子を介護システムの疑問点も交えながら軽妙な筆致で描き、読む人の心を強く打ち、介護にあたる多くの人へのエールとなる。
夫婦共作絵本『さくらうさぎ』(三起商行「ミキハウス」/2002)
『忙しママの愛情レシピ121』(講談社/1995)
翻訳本『ピーターパン・パートナー』(祥伝奢/1994)
『てきぱき家事絵本』(小学館/1994)
エッセイ『愛すること愛されること』(講談社/1992)
『あいうえお―安藤和津の主婦と生活』(PHP研究所/1989)
『女盛りは子育て盛り―MOMOKO&SAKURA』(文化出版局/1988)
夫婦共作絵本『月うさぎ』(あすなろ書房/1988)
※日本図書館協会選定図書・全国学校図書館協議選定図書
■主な活動歴
◎文部省教育課程審議会委員
◎文部省教育職員養成審議会委員
◎国税庁国税審査会委員
◎東京都児童福祉委員会
◎北海道洞爺湖サミットロゴマークの審査委員(内閣府)
◎高齢者等が一人でも安心して暮らせるコミュニティづくり推進会議委員(厚生労働省)
◎エネルギー情報研究会議委員(財団法人社会経済生産性本部主催)
◎下関市文化振興財団 理事長
◎オーガニックベースレストラン「51/28(ごはんや)」「キッチンシェフシェフ」プロデュース
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
---|---|---|
シニアライフセミナー
<受講者への貢献> 安藤さんの元気になるメッセージが心をうちました。と…. | 埼玉県 | 官公庁 |
女性会 講演会
<受講者への貢献> 笑いなどもあり大変良かったです。前日の会食も盛り上…. | 青森県 | 会議所 |
講演タイトル例
教育・青少年育成 教育は共育
親の言う通りに子どもは育ちません。 親がする通りに子どもは育つのです。 頭に知識をつめこむ教えて育てる教育ではなく、親子一緒に共に育っていくことが必要なのではないでしょうか。 子どもにとって家庭は...
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~介護をポジティブに切り替える方法~
40代の頃、かくしゃくとしていた実母が忘れっぽくなり、病院に連れていくと脳腫瘍を患っていることが発覚。脳腫瘍により認知症も発症していることもわかり、約12年にわたる在宅介護が始まります。仕事と介護を両...
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著書・著作紹介
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- “介護後"うつ 「透明な箱」脱出までの13年間|(2018-10-18)
- 長い散歩|(2006-12-01)
- 愛すること 愛されること (講談社文庫)|(2000-04-14)
- さくらうさぎ (ミキハウスの絵本)|(2002-04-01)
- 女盛りは子育て盛り: MOMOKO&SAKURA|(1988-12-01)
- あいうえお|(1989-09-01)
- 忙しママの愛情レシピ121|(1995-06-01)
- 月うさぎ|(1988-04-01)