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腰塚勇人 こしづかはやと

元 中学校教諭

中学体育教師として充実した日々を送っている最中、頚椎骨折という大事故に遭い、「一生、寝たきり」との宣告を受ける。失意の果てに一時は人生に絶望するが、家族や生徒の応援、自身の感謝の心により、奇跡の復活を遂げる。「命の授業」の講演家として、自らの経験から命の大切さを伝え続けている。

教育・子育て関係者
人権・平和
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腰塚勇人のプロフィール

■職歴・経歴
1965年 神奈川県横浜市生まれ。
大学卒業後、「天職」と思えた中学校の体育教師になる。学級担任、バスケット部顧問として「熱血指導」の日々を送る。2002年 スキーでの転倒で「首の骨」を折り、奇跡的に命は取り止めたものの、首から下がまったく動かなくなる。当時、医師からは「一生、寝たきりか、よくて車イス」の宣告を受け、あまりの絶望に「自殺未遂」をする。その後、妻、両親、主治医、看護師、生徒たち、職場の同僚などの応援と励ましを受け、「自分の命があらゆるものに助けられ、生かされていること」に気づき、「笑顔」と「感謝」と「周りの人々の幸せを願う」ことにより、奇跡的な回復力を発揮する。そして、「下半身と右半身の麻痺」など、身体に障がいを残しながらも、4ヵ月で現場に復帰し、中学3年生の担任を務める。主治医からは「首の骨を折って、ここまで回復した人は、治療した中では、腰塚さんだけだ」と言われるほどの「奇跡の復活」を遂げる。その体験を「命の授業」として6分ほどの「ムービー(動画)」にして公開したところ、30万人を超える人々の目にふれることとなる。2010年 「命の授業」の活動に専念するため、22年間務めた教員を辞職。

現在、「命の授業」の講演家として、自らの経験を元に、「命の尊さ」「生きていることの素晴らしさ」「ドリー夢メーカーの大切さ」「命の喜ぶ生き方」を、全国の小学校、中学校、高校、そして一般の方々に伝える活動をしている。

■著書
『感謝の授業』(PHP研究所 2012年)
『命の授業 』(ダイヤモンド社 2010年)

講演タイトル例

人権・平和 『命の授業』
~今の幸せに気づくことから夢はひろがる~

体育教師がスキーでの事故をきっかけに、人生も人生観も大きく変わりました。今を自分らしく幸せに生きるためのヒントを普段の生活の中から紹介していきます。   「30万人が泣いた奇跡の実話」  「一生、寝た...

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スタッフからのコメント

「命の授業」の講演者として、自らの経験をを基に「命の尊さ」「生きていることの素晴らしさ」「夢を持ち続けることの大切さ」「命の喜ぶ生き方」など、熱いメッセージを伝えます。
全国の小・中・高校の子どもたち、保護者(PTA)、教育関係者、福祉講演、人権講演、青少年健全育成講演、自殺予防講演など、全国各地から講演依頼があり、特に若い世代に伝えていくことを使命に熱い講演を繰り広げます。
主な講演タイトルは「命の授業~今の幸せに気づくことから夢はひろがる」など。
参加者からは、「生徒に十分、命の大切さが伝わる素晴らしい講演でした。」(教諭)、「命があるのは当たり前じゃないと思いました」(生徒)など、生きる意味を考えるきっかけとなり、どの人の心にも必ず響くものがある講演です。
(企画室よりのコメント)

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