経営…それはビジョンや目標、経営計画という不確実なものへの挑戦であり、それを確実なものにする戦いでもあります。時に、越えられないと思う壁に立ち向かわなければならない時もあるでしょう。それでもトップに立つ者は、自らの信念を貫き、会社を成長に導く道しるべとなり、決断しなければなりません。

苦悩を乗り越え、輝きを放つ経営者の人生哲学や考え方を一度聴いてみてはいかがでしょうか。

新たなリーダーシップの到来

ハロルド・ジョージ・メイ はろるどじょーじめい
アース製薬株式会社 社外取締役

ニューヨーク大学大学院修了。ハイネケンジャパン、日本リ-バ、サンスタ-、日本コカ・コーラ副社長兼マーケティング本部長などを経て、2014年に日本の玩具メーカー・タカラトミー社長に就任。就任当時赤字経営だったタカラトミーを立て直し、大幅黒字に転換させⅤ字回復に導いた。2018年より現職。

日本コカ・コーラ副社長、タカラトミー社長、そして新日本プロレス社長兼CEOなど 外資系企業3社と日本企業3社で華々しい活躍を遂げてきたハロルド・ジョージ・メイ氏。  日本をこよなく愛する外国人経営者メ… (続きを読む)

38億円の赤字からV字回復!
無印良品は、仕組みが9割

松井忠三 まついただみつ
株式会社松井オフィス 代表取締役社長
株式会社良品計画 元 代表取締役会長
東京教育大学(現・筑波大学)卒業後、株式会社西友ストアー(現・西友)を経て、株式会社良品計画へ。一時38億円の赤字を抱えるまでに低迷した2001年に社長に就任。その後、商品開発・販売・経営・人材育成・システムと全ての領域に亘り、見える化・標準化・仕組み化を進め、V字回復を遂げた。

38億円赤字からのV字回復。「無印良品」で名を挙げた経営者が語る、シンプルな仕事哲学。 業績が悪化、「無印良品はもう終わりじゃないか」と囁かれていた時期からのV字回復を実現した「仕組み作り」とは。 残… (続きを読む)

“小さな一流企業”のつくり方
ちょっとの気づきで人は変われる、会社は変われる

川西 修 かわにしおさむ
「川塾」代表
幸南食糧株式会社 取締役会長
「全員参加の経営」をモットーに、“小さな一流企業”にチャレンジし続ける実践経営者。7坪の貸し店舗から始めた米屋を、6年のうちに地域ナンバーワン店に育て上げ、今や220億企業にまで成長させる。「人間づくり」が一貫した経営方針で、立派な人間づくりが会社の発展に直結すると説く。

私はこれまでの会社経営を通して、様々なことを学びました。 一貫して経営の柱としてきたのは人育てです。 どこにも負けない「大きな魅力を持った会社」であるためには、何よりも“人づくり”だと考えています。 … (続きを読む)

「旭山動物園」革命
夢を実現した復活プロジェクト

小菅正夫 こすげまさお
北海道大学 客員教授
旭川市旭山動物園 前園長
日本最北の動物園を入園者数日本一に再生させた旭山動物園 前園長。獣医師兼飼育係として同園に就職。飼育係長・副園長を経て、園長就任。2009年より名誉園長(~2010年)。「ぺんぎん館」「あざらし館」など動物の行動展示施設を開館させ、閉園寸前だった動物園は月間入園者数日本一を達成。

人間も動物も「自分らしさ」を見てもらいたい―。 人間は、「自分が誰にも負けないこと」を発揮できる場を与えられ、もしそれが、他人に評価されれば本当に嬉しい。 勉強でも、運動でも、仕事でも、「もっとやろう… (続きを読む)

現場力と理念による勝てる組織の創り方

田村 潤 たむらじゅん
元キリンビール株式会社代表取締役副社長
100年プランニング 代表
大学卒業後、キリンビール入社。32歳で営業マンとして大阪へ赴任し1年目で営業トップに。アサヒのシェアが拡大する頃、最下位クラスの高知支店長、四国4県の地区本部長等を歴任し、副社長営業本部長の時に業界1位の座を奪還。著書『キリンビール高知支店の奇跡―勝利の法則は現場で拾え!』。

◆伝えたいこと ①100戦100勝チーム ~現場に本質がある ②四国・高知で生まれた営業スタイル・価値観 ③どのように全国に広がり首位奪還を果たしたか ④当たり前のことを高いレベルで実行・継続できるよ… (続きを読む)

経営改革とマーケティング論
~ 横浜DeNAベイスターズの変革~

池田 純 いけだじゅん
有限会社プラスJ オーナー
株式会社横浜DeNAベイスターズ 初代代表取締役社長
早稲田大学卒業後、住友商事、博報堂等を経て独立。2007年 株式会社ディー・エヌ・エーに参画。横浜DeNAベイスターズ代表取締役社長を務め(2011~16年)、球団は5年間で 単体での売上が52億から110億へ倍増、黒字化を実現。著書『常識の超え方―35歳球団社長の経営メソッド』(文藝春秋)等。

ベイスターズを5年で再生させた史上最年少球団社長が明かすマネジメントの極意。球団経営はすべてのビジネスに通じる。 再現性のあるビジネスモデル ◇顧客心理を読む【マーケティング】 ◇「本物」の商品を生み… (続きを読む)

Bリーグに学ぶ 地方活性とビジネスの両立
~地域と共にハッピーになる為の“巻き込む力”~

島田慎二 しまだしんじ
(一社)日本トップリーグ連携機構 理事
千葉ジェッツふなばし クラブ代表取締役会長
日大卒後、エイチ・アイ・エス勤務後、独立。2012年、ASPE(千葉ジェッツ運営会社)代表取締役就任。(19年より会長)15年、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ理事就任。Bリーグ初年度16-17シーズンで天皇杯優勝、1試合&年間観客動員数もリーグ1位で、トップチームに押し上げる。

Bリーグが掲げる地方活性とビジネスの相乗効果の創出は、一般企業や地元自治体にも求められる視点です。 島田氏は、千葉ジェッツでの経営再建を実績に2020年7月には、その手腕とリーダーシップを買われ、Bリ… (続きを読む)

日本一のチームをつくる
~北海道日本ハムファイターズの改革マネージメント~

藤井純一 ふじいじゅんいち
SOLTILO株式会社 代表取締役社長
元 株式会社北海道日本ハムファイターズ 代表取締役社長
プロ野球とJリーグの社長を務めた唯一の人物として知られ、“ミスター・スポーツビジネス”の異名をもつ、国内スポーツビジネス界の第一人者。2006年北海道日本ハムファイターズ社長就任の年、日本一という成績面だけでなく、経営の黒字転換、本拠移転からの地域密着という難しいミッションを成功させる。

日本で唯一、プロ野球とJリーグの両方で社長を務めた藤井純一氏。 北海道日本ハムファイターズに就任当初には46億円もの年間赤字額があった。旧態とした運営からの見直し、組織の構築、社員のモチベーションアッ… (続きを読む)

“100年企業”の事業承継
再建のための自己変革型経営

大野範子 おおののりこ
株式会社マックス代表取締役社長

100年以上の歴史を持つ老舗化粧品メーカー「マックス」の5代目社長に36歳で就任。事業承継後、5回のがん闘病の克服体験を糧として、「肌の悩みを解決する商品開発」に取り組み、敏感肌用ボディソープや柿渋石鹸、バスソルトなどが次々とヒット。現在進行形で、社会に必要とされる企業を目指して奮闘中。

2009年、明治38年創業、老舗化粧品メーカ-の5代目社長として就任。古くは小学校の手洗い石鹸でお馴染みのレモン石けんも多く製造。事業継承したものの、直後にがんとの闘病となり、更に時代の変化に会社がつ… (続きを読む)