鳥越俊太郎 とりごえしゅんたろう
ニュースの職人 キャスター
京都大学卒業。毎日新聞記者からサンデー毎日編集長を経て、「ザ・スクープ」「スーパーモーニング」等に出演。2005年に大腸がんが発覚、4度の手術を行った。2012年にはホノルルマラソン完走を果たすなど健康的なライフスタイルを貫いている。現在もさまざまなメディアで「ニュースの職人」として活躍中。
鳥越俊太郎のプロフィール
■職歴・経歴
1965年3月 京都大学文学部国史学科卒。
1965年4月 毎日新聞社入社、新潟支局、大阪本社社会部、東京社会部、サンデー毎日編集部、クエーカータウン・フリープレス社に1年職場留学、外信部(テヘラン特派員)、サンデー毎日編集長
1989年8月 毎日新聞退社。同10月 テレビ朝日系列「ザ・スクープ」キャスター
1995年10月〜2001年3月 同上「サンデージャングル」キャスター
2002年10月〜 「ザ・スクープスペシャル」キャスター
2002年10月〜2001年3月 「スーパーモーニング」コメンテーター
2002年10月〜2005年3月 TBSラジオ「CUBE」
2003年4月〜2005年3月 関西大学社会学部教授
2004年4月〜2005年3月 フジテレビ系列「僕らの音楽」
2005年4月〜2016年3月 TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」(月曜日)
2008年4月〜2015年9月 BS朝日「医療の現場」キャスター
2009年7月〜 岩谷時子音楽文化振興財団・評議委員
■賞罰
2001年 「日本記者クラブ賞」(ザ・スクープ「桶川女子大生ストーカー事件報道」)
2004年 「日本ギャラクシー賞報道活動部門大賞」(ザ・スクープスペシャル「警察裏金報道に」)
2016年 「ニューヨーク・フェスティバル国際テレビ・映画賞 政治部門金賞」ザ・スクープスペシャル「原発と原爆」)
■著書
『食べてよく寝て鍛えなさい』(内外出版社)
『君は人生を戦い抜く覚悟ができているか?』(日本実業出版社)
『祖父の流儀(ダンディズム)』(徳間書店)
『がん患者』(講談社)
『鳥越俊太郎のエンディングノート』(泰文堂)
他多数
講演タイトル例
健康 人生100年時代 鳥越流 健康でポジティブな人生の歩き方
4度のがん手術を乗り越えがんサバイバーとなった今、がんにかかる前よりも健康体を手に入れた。ポジティブに楽観的に物事を考えることが免疫力を高め、がんをも克服できるなど、闘病の体験談から科学的な健康法の紹...
プランへ移動意識改革 高齢者問題を考える ~鳥越流 老後を楽しく生きる方法~
少子高齢化、年金問題、老老介護など私たちの暮らしに直結するさまざまな問題を抱える日本。現状はどうなっているのか、何が原因なのか。そして、そんな世の中で楽しく最期を迎えるにはどうしたらよいのか。自らも後...
プランへ移動医療・福祉実務 国民の二分の一ががんの現実ー恐怖をどう乗り越えるのか?
健康 がんとの付き合い方ー経験者が語る患者の実態
医療・福祉実務 がん医療最前線ーここまで来たがん治療
時局・経済 日本を読む、世界を読む
著書・著作紹介
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