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佐藤仙務 さとうひさむ

株式会社仙拓 代表取締役社長 一般社団法人日本経営士会 特別会員経営士

重度の脊髄性筋萎縮症に罹患し、ほぼ寝たきりという生活を送りながら、2011年に19歳でホームページや名刺の作成を請け負う合同会社「仙拓」(現在:株式会社仙拓)を、同じく重度の障害を持つ幼馴染とともに立ち上げた「働く場所がないのであれば自分たちで会社を作ろう」という理由で起業した。

医療・福祉関係者
教育・青少年育成
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佐藤仙務のプロフィール

10万人に1人が発症するといわれる「脊髄性筋萎縮症」という難病を抱えている。しかも、障害区分認定の最重度区分6で、全身で動くのは指先が数センチ動くだけ。しかし、それでも「働く」ことを諦めきれず、同じ難病を抱える幼馴染と二人で19歳の時にweb制作会社を立ち上げる。世にも珍しい寝たきり社長として現在奮闘中。また、自身の著書に「働く、ということ 一九歳で社長になった重度障がい者の物語」がある。


1991年 愛知県生まれ

1992年 脊髄性筋萎縮症が判明

十万人に一人が発症すると言われる進行性の難病で 筋肉がどんどん萎縮していく。

2010年 愛知県立港養護学校 高等部商業科を卒業

2011年 合同会社仙拓を設立

2012年 「働く、ということ 十九歳で社長になった重度障がい者の物語」を出版

2013年 合同会社仙拓を株式会社に組織変更

2013年 講演エージェントサイト「Astart」運営開始

2013年 ビジネスイノベーションアワード2013
     会長特別賞 受賞

2013年 一般社団法人日本経営士会
     特別会員経営士に最年少で承認


主な執筆

『働く、ということ ―十九歳で社長になった重度障がい者の物語―』(彩図社)

フジサンケイビジネスアイ「講師のホンネ」

講演タイトル例

教育・青少年育成 19歳で社長になった重度障がい者が熱く語る
働く、ということ 「働きたい」という夢を捨てることはできない

著者は生後10 カ月で10 万人に1 人の難病といわれる脊髄性筋萎縮症だと診断された。この病気は、筋肉を動かす神経に問題があり、徐々に筋肉が委縮し、体が動かなくなってしまうものである。出来ることは、指...

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