福岡政行 ふくおかまさゆき
白鷗大学名誉教授
「政治学を学ぶ上で、机上の研究よりもフィールドワークを重視し、何事にも現場を観察することが肝心」がモットー。全国からの生情報を基に、実証的政治学を研究。また、阪神淡路大震災をはじめ新潟中越地震、東日本大震災の被災者やカンボジアの子ども達への支援活動を積極的に行っている。
福岡政行のプロフィール
■職歴・経歴
1945年 東京葛飾区生まれ
1968年 早稲田大学政治経済学部卒業
1973年 早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了
駒澤大学法学部専任講師・助教授
1992年 白鷗大学教授
2002年 立命館大学客員教授
2003年 東北福祉大学客員教授
白鷗大学法学部名誉教授、東北福祉大学特任教授、岐阜聖徳学園大学、ノースアジア大学他複数の客員教授を兼任
また、ボランティア活動にも積極的に関わっている。これまで阪神淡路大震災はじめ三宅島噴火、新潟中越地震、兵庫県佐用町台風災害、奄美大島豪雨災害、東日本大震災、そしてカンボジアの子どもたちへの支援活動をゼミ学生と共におこなっており、現在「アシスト(ジャパン)の会」の事務局長を務める。
■著書
『夜郎自大の安倍政権―ブラック国家日本』(小学館スクウェア)
『ジリ貧大国ニッポン―2025年問題の悲劇』(毎日新聞出版)
『日本終了の日』(福岡政行カンファレンスボード)
『よくわかる選挙と政治』(監修・PHP研究所)
『財務省解体論』(角川書店)
『シチズン・リテラシー』(共編・教育出版)
『まちづくりのサバイバル術』(学陽書房)
『日本の選挙』(増刷版)(早稲田大学出版部)
『「志」の開拓者たちよ!』(共編・日本経済新聞社)
『できることからボランティア』(郁朋社) 他
講演タイトル例
時局・経済
政局展望
~新内閣の課題と今後の政局展望~
時局・経済 政治が動く、政治が変わる、時代の潮目を読む
時局・経済 どうなる日本~私たちの生活と日本の明日~
文化・教養 日本の課題~政治・外交・そして教育~
地域活性 地方分権、地方自治を考える
地域活性 まちづくりはみんなの手で
地域活性 地方自治の新しい展開
いま、日本にある危機
どう変わる?日本の未来!私たちの暮らし!
時局・経済
時代の潮流を読む
~流動化する日本政治経済の行方~
著書・著作紹介
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- ジリ貧大国ニッポン|(2017-06-21)
- 大阪維新で日本は変わる! ? (ベスト新書 379)|(2012-05-08)
- 日本終了の日―三度許した原子力爆発―|(2016T)
- 政権選択 大連立か政権交代か|(2008-12-26)
- 日本の政治風土: 新潟三区にみる日本政治の原型|(1985-05-01)
- 公務員ムダ論――不況時代の公務員のあり方 (角川oneテーマ21)|(2012-06-10)
- 自治体再生へ舵をとれ|(2002-06-01)
- 手にとるように政治のことがわかる本: 図解でわかる選挙・国会・派閥のAtoZ|(1992-07-01)
- 夜郎自大の安倍政権|(2019-07-10)