()

  • HOME »
  • 植田耕一郎 (K-14112)

植田耕一郎 うえだこういちろう

日本大学歯学部付属歯科病院副病院長 日本大学歯学部摂食機能法学講座教授

『再び口から食事をとれるリハビリ』を目指し、長年、摂食・嚥下リハビリを研究し、国内でパイオニア的存在。診察・往診の傍ら、「口腔ケアの重要性」をテーマに、医療従事者、高齢者などを対象に精力的に講演活動も行っている。また実践教育の推進にも尽力。著書『長生きは「唾液」で決まる!』他。

医療・福祉関係者
医療・福祉実務 健康
♥お気に入り
この講師に依頼・相談
講師がお気に入りに登録されました
講師がお気に入りから除外されました

植田耕一郎のプロフィール

■略歴
1983年 日本大学歯学部卒業
1987年 日本大学大学院歯学研究科修了(歯学博士取得)
      日本大学歯学部助手
1990年 東京都リハビリテーション病院 医員
1999年 新潟大学歯学部加齢歯科学講座 助教授
2004年 日本大学歯学部摂食機能療法学講座 教授
2014年 日本大学歯学部付属病院 副病院長 

■現職・公職
日本大学歯学部付属病院副病院長/日本大学歯学部摂食機能法学講座教授/日本摂食嚥下リハビリテーション学会理事長、認定士/老年歯科医学会認定医、指導医、常任理事/日本口腔リハビリテーション学会理事/愛知学院大学歯学部非常勤講師/神奈川歯科大学非常勤講師/奥羽大学客員教授

■その他公職履歴
・厚生労働省介護予防検討委員会 口腔機能の向上支援マニュアル研究班主任(平成17年度)
・厚生労働省「介護予防継続的評価分析等検討委員会」委員(平成18年~20年度)
・「介護予防給付の栄養改善,口腔機能の向上支援の実施に関する研究」主任研究者(平成19年度)
・「口腔機能向上支援マニュアル(改訂版)」研究班長(平成18・21・24 各年度)
・「摂食・嚥下機能改善のための補助具に関する研究」主任研究者(平成20~22年度)

■著書・専門書など
『長生きは「唾液」で決まる!』2014年/(講談社+α新書)
『脳卒中患者の口腔ケア』(2008年第4版/医歯薬出版)
『患者説明用/教育用ビデオ 要介護高齢者の摂食・嚥下リハビリテーションと口腔ケア』(2001年/デンタルダイアモンド社)
『口と歯の病気マップ』(共編/2003年/医歯薬出版)

■TV 出演
NHK 「今日の健康」、TBS 「なんたって好奇心」など多数。

講演実績

弊社での実績

会合名 地域 主催窓口
●●交流集会

<受講者への貢献> 素晴らしい講演で大好評でした。….

東京都 医療・福祉

>>この講師の弊社実績をもっと見る

講演タイトル例

医療・福祉実務 おいしく、楽しく、美しく“摂食機能”の実力

“食べる機能(摂食機能)”は「いただきます」と「ごちそうさま」の感謝を生み「おたがいさま」と「おかげさま」で争いをなくします. 摂食機能が育む健康感と誰もができる口ストレッチ健康法について紹介します。...

プランへ移動

健康 齢を重ねる喜びと誇りをもつために
~美しく長生きは唾液で決まる~

自分の体と会話することで、今日まで頑張ってきた自分に感謝。 「今を大事にしようと」これからが楽しくなります。 体の声に耳をすませ、ときに語りかけ上手に医療を利用すれば、 たとえ病に伏せたとしても、たと...

プランへ移動

健康 健康を感じる口腔ケア

口の機能には,「食べる」「話す」「表情」「呼吸」などがあります。 100人100様の生き方があることから、人生というものは個人特有の挿話(エピソード)の積み重ねであることに気づかされます。 これまでの...

プランへ移動

医療・福祉実務 介護が必要な方への食事支援

排泄、入浴、食事は三大介護といわれます。 食事ばかりは、手を抜く訳にはいきません。 介護を受ける側も提供する側も、おいしく楽しく感じられる食生活の支援法について紹介します。

プランへ移動

最近閲覧した講師

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.