石田勝紀 いしだかつのり
一般社団法人 教育デザインラボ 代表理事 公立大学法人 都留文科大学 国際教育学科 元特任教授
石田勝紀のプロフィール
■職歴
1968年 横浜生まれ。教育家
1989年 20歳で起業し、学習塾を創業。これまで4000人以上の子どもたちに対し、直接指導してきた。指導は、いわゆる詰め込み勉強をさせず、「心を高める」「生活習慣を整える」「考えさせる」の3つを柱に指導をすることで学力を引き上げることで、下がっていた子どもたちの自己肯定感を引き上げてきた。
2003年 35歳で経営の傾いた東京の中高一貫私立学校の常務理事に就任し、大規模な経営改革を実行し、経営改善を図るとともに教師の指導力を高める。また、横浜市教育委員会高校改革委員、文部科学省高校生留学支援金制度の座長を務め、生徒、保護者、教員を対象とした講演会、企業での研修会も毎年200回以上にのぼる。2015年から東洋経済オンラインで「ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?」を隔週で長期連載している記事は【累計1.1億PV】を突破している。2016年からはママさん対象に「カフェスタイル勉強会〜Mama Cafe」を全国で主宰し、年100回以上実施し、累計1万人のママさんと対面での相談を受けてきた。NHKあさイチ、フジテレビ「めざましテレビ」、日テレ「ZIP!」、TBS「あさチャン!」、「ガイアの夜明け」等、メディア出演多数。
■学歴
青山学院大学経済学部卒業
早稲田大学大学院国際経営学専攻修了 (MBA)
東京大学大学院教育学研究科修士課程修了 (教育学修士)
■著書
『子どものスマホ問題はルール決めで解決します』(主婦の友社)
『子どもの「読解力」がすぐ伸びる魔法の声かけ―本は読まなくてOK!』(ワニブックス)
『子どもの長所を伸ばす5つの習慣』(集英社)
『子どもを伸ばす教師の戦略―学校の常識は世間の非常識?』(明治図書出版)
『21世紀を生き抜く学びを育てる小学生の勉強法』(新興出版社啓林館)
『同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
『中学受験に合格する親子の「魔法の会話」』(PHP研究所)
『中学生の勉強法―これまでヒミツにされてきた誰でもトップ層に入れる』(新興出版社啓林館)
『新時代の学び戦略―AI、スマホ、ゲーム世代の才能を育てる』(共著・アプレ)
『子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば』(集英社)
『AI時代を生きる子どもの才能を引き出す「対話力」』(ビジネス社)
他多数
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
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定期大会
<受講者への貢献> 講演後ある市の事務局職員が 「大変良い講演であ…. | 岐阜県 | 学校・PTA |
PTAオンライン講演会
<受講者への貢献> 何人かの保護者の方から、講演会終了後に、「分かりや…. | 茨城県 | 学校・PTA |
教育講演会
<受講者への貢献> 大変勉強になるお話をいただきました。 我々役員(…. | 愛知県 | 学校・PTA |
講演タイトル例
教育・青少年育成
AI時代を生きる子どもたちの
『能力』を引き出す3つの方法
2021年から中学校、2022年から高校の教育が新しく変わったことに加え、新型コロナによって教育の世界も一気に未来の前倒しとなりました。 これからの世界はどのようになり、どのような能力を求められるのか...
プランへ移動教育・青少年育成
家庭でできるアクティブ・ラーニング
生活の中で自分で考える力をつける
アクティブ・ラーニングとは、教育関係者には有名な言葉ですが、まだ一般にはそこまで知られていないかもしれません。これは、「一方的な講義形式の教育とは異なり、能動的(主体的、積極的)に学習に参加させるため...
プランへ移動コミュニケーション
アクティブ・ラーニング
~主体的・対話的で深い学び~
「アクティブ・ラーニング」が学習指導要領に組み込まれ、学校教育は大きく変わると言われてきましたが、公表された学習指導要領改定案では、「主体的・対話的で深い学び」と表記されています。 ただし、アクティブ...
プランへ移動経営戦略・事業計画 学校改革及び教員の意識改革
「学校は子どもたちのためにある」 そのためには、学校をどのように変革、改革していけばよいか。 全ては人が作り出すものである。 昨今、雑多な仕事に追われた教員の方の努力が報われるためにも、より効率的で...
プランへ移動意識改革 しつけの法則
子どもにはだれにも長所がありますが、その長所がつぶされてしまうことが少なくありません。また子どもたちは自分に自信を持っておらず、自信を持つための勇気もない子が非常に多いのです。しかし、心を高めることで...
プランへ移動意識改革 人生における心構えと勉強法
人生にはルールがあり、そのルールをはずさないことが大切である。また、学力の向上は非常に簡単であり、その方法についてもお知らせしますが、まずは講演で心を作っていくことを行います。その上で、高校生が最も自...
プランへ移動教育・青少年育成 第一志望校合格のための対応法
高校生ともなると保護者はあまり干渉をしなくなりますが、やる気にさせる対応法は存在します。生活面について、学習面については、私が提唱している「しつけの法則=心、身、頭脳を日常生活において習慣化させるため...
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