小林さやか こばやしさやか
「ビリギャル」本人
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を 40 上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴・著)の主人公であるビリギャル本人。慶應大学卒業後はウェディングプランナーを経て、フリーランスに転身。未来ある後輩たちへ、保護者や教育者の大人たちへ、合格までの紆余曲折、恩師との出会い、家族について語る。
小林さやかのプロフィール
■職歴・経歴
1988年3月生まれ。
中学、高校で学年ビリを経験し、高2の夏に小学4年レベルの学力しかなかった。当時の全国模試の偏差値は30弱。中学時代は素行不良を理由に何度も停学になり、学校の校長に「人間のクズ」と呼ばれたことも。高2の夏、塾講師・坪田信貴氏との出会いを機に、日本最難関レベルの私大、慶應義塾大学の現役合格を目指すことになる。結果、1年半で偏差値を40上げて、複数の難関大学のほか、慶應義塾大学に現役で合格を果たした。卒業後、ウェディングプランナーとして仕事をし、2014年にフリーランスに転身。現在は講演、高校現場でのインターン、学生や親向けのイベントやセミナーの企画運営など幅広い分野で活動中。2019年3月には、自身初の著書『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』 マガジンハウス を出版した。2019年4月より、教育学の勉強 のため 聖心女子学院 大学院に進学。「どうすれば子どもたちは主体的に学び、より学びが深くなるのか」を学習科学を基に研究している。
2020年1月、YouTubeにて「ビリギャルチャンネル」を開設。学生・先生・親、すべての人に送るエンタメ教育番組を、毎週配信中。
2021年3月 聖心女子大学大学院文学研究科人間科学専攻教育研究領域博士前期課程修了
2022年3月 コロンビア大学教育大学院合格
■著書
『キラッキラの君になるために―ビリギャル真実の物語』(マガジンハウス・2019年)
■講演会実績
各県PTA連合会・教育委員会・青年会議所等の地方公共団体のほか、日本経済新聞社・産経新聞社・ソフトバンク・静岡銀行・ダスキン等の企業内研修も多数また日本国内に限らず、シンガポール、バンコク、中国・天津、インド・バンガロール等海外でも講演を行う。
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
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青少年健全育成講演会
<受講者への貢献> 大いに盛り上がり、中学生にとっても素晴らしい経験と…. | 愛媛県 | 教育委員会 |
若手組合員懇談会
<受講者への貢献> 受講者にとって、本人の経験談をまじえたモチベーショ…. | 茨城県 | 労組 |
講演タイトル例
意識改革 子どもの能力を引き出す大人のあり方
ビリギャルの本当の主人公は、私の母 ああちゃんです。私の自己肯定感は母が幼少期に育ててくれたもの。そしてそれが、恩師坪田先生との出会いで爆発的な能力を発揮する土台となりました。 どうしたら自己肯定感...
プランへ移動教育・青少年育成
【講演】
やってみなきゃわかんないっしょ
ビリギャルは元々頭よかったから慶應に受かっただけ。本当にそうなのか?それは自分にもわからない。ただ、私ならできると信じる力、私には自己肯定感があった。「慶應ってイケメンたくさんいそう!楽しそうだし行っ...
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