三浦瑠麗 みうらるり
国際政治学者 株式会社山猫総合研究所 代表

三浦瑠麗のプロフィール
■職歴・経歴
1980年 神奈川県生まれ。
1999年 東京大学理科一類入学。2001年同大学農学部生物環境科学課程地域環境工学専修に進む。2004年 東京大学大学院公共政策学教育部(公共政策大学院)専門修士課程に入学し、国際政治学者の藤原帰一の下で学ぶ。2006年、同課程を修了し、公共政策修士(専門職)を取得。
2010年 東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程を修了し、博士(法学)を取得。
博士論文である「シビリアンの戦争 : 文民主導の軍事介入に関する一考察」を元にして、2012年に『シビリアンの戦争―デモクラシーが攻撃的になるとき』(岩波書店)を公刊。
2007年~09年、日本学術振興会特別研究員。2011年~13年、東京大学政策ビジョン研究センター安全保障研究ユニット特任研究員。2013年~15年、日本学術振興会特別研究員(PD)。
2016年~19年2月、東京大学政策ビジョン研究センター講師。
テレビ朝日「朝まで生テレビ!」、フジテレビ「とくダネ!」「ワイドナショー」、「NHKスペシャル」、「クローズアップ現代+」などに出演。
■主な著書
『私の考え』(新潮社 2020年)
『それでも、逃げない』(乙武洋匡氏との共著 文藝春秋 2019年)
『政治を選ぶ力』(橋下徹氏との共著 文藝春秋 2019年)
『孤独の意味も、女であることの味わいも』(新潮社 2019年)
『21世紀の戦争と平和』(新潮社 2019年)
『あなたに伝えたい政治の話』(文藝春秋 2018年)
『「トランプ時代」の新世界秩序』(潮新書 2017年)
『国民国家のリアリズム』(猪瀬直樹氏との共著 角川新書 2017年)
『国家の矛盾』(高村正彦氏との共著 新潮新書 2017年)
『日本に絶望している人のための政治入門』(文春新書 2015年)
『シビリアンの戦争―デモクラシーが攻撃的になるとき』(岩波書店 2012年)
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 開催時期 |
主催窓口 |
---|---|---|
金融機関お取引先会 「東京例会」 記念講演会
<受講者への貢献> (お客様アンケートより) 内容は秀逸でした。お時間.... |
東京都 2019/11月 |
金融業 |
ヒューマンライフシンポジウム
<受講者への貢献> 特に子育て世代や女性の方から、共感を覚えたとの意見.... |
茨城県 2019/09月 |
官公庁 |
特別記念講演
<受講者への貢献> とても華やかな方で、大会にふさわしく、かつタイムリ.... |
福岡県 2019/04月 |
その他公的団体 |
金融機関パートナー会「第〇回〇〇会」
<受講者への貢献> (終了後、ご担当者様より) 無事、盛況に終了。ハイ.... |
東京都 2018/09月 |
金融業 |
講演タイトル例
時局・経済 激変する国際情勢と日本の今後
長期にわたる安倍政権が終わり、また米国の内向き化や中国の対外進出、コロナ禍でさらに深まった米中対立を受け、今後ますます舵取りの難しい時代に突入します。日本がおかれた内外の条件を解説し、今後の進むべき針...
プランへ移動著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- 私の考え(新潮新書)| (2020-04-17)
- 孤独の意味も、女であることの味わいも| (2019-05-17)
- シビリアンの戦争――デモクラシーが攻撃的になるとき| (2012-10-19)
- 21世紀の戦争と平和: 徴兵制はなぜ再び必要とされているのか| (2019-01-25)
- 日本に絶望している人のための政治入門 (文春新書)| (2015-02-20)