幸田雅治　こうだまさはる

神奈川大学法学部教授 弁護士

東京大学法学部卒業後、自治省入省。以後内閣官房内閣審議官（地方分権一括法案担当）、総務省自治行政局行政課長、総務省消防庁国民保護・防災部長等を歴任後、2014年から神奈川大学法学部教授。少子高齢化問題で人口減少社会に突入する中、地方行政に関する諸問題を中心に講演も行う。

弁護士・法律関係者 大学教授・研究者

防災・防犯 経営戦略・事業計画

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幸田雅治のプロフィール

■経歴
1955年生まれ。
1979年　東京大学法学部卒業。自治省入省。内閣官房内閣審議官、自治省大臣官房国際室長、総務　　
　　　　　 省自治行政局行政課長、総務省消防庁国民保護・防災部長等（2012年3月総務省退職）　
2006年　日本自治体危機管理学会副会長
2007年　明治大学公共政策大学院非常勤講師
2012年 中央大学大学院公共政策研究科教授（～2014年）
2013年　弁護士登録（第二東京弁護士会）
2014年　神奈川大学法学部教授
2014年　中野区情報公開審査会・個人情報保護審査会委員
2014年　日本弁護士連合会　自治体等連携センター条例部会長
2015年　日本弁護士連合会　公害対策・環境保全委員会委員
2015年　平塚市情報公開審査会・個人情報保護審査会会長
2016年　国分寺市行政不服審査会委員
2016年　日本計画行政学会常務理事
2017年　日本弁護士連合会　所有者不明土地問題に関するワーキング委員
2017年　全国空き家対策推進協議会　所有者特定・財産管理制度部会委員
2019年　東京水道グループコンプライアンス有識者委員会委員長
現在、神奈川大学法学部教授　弁護士。また、少子高齢化問題、それに伴う人口減少社会、自治体に求められる新しい政策課題、地方議会が果たすべき役割など、地方行政に関する諸問題を中心に講演も行っている。

■著書
『大規模災害への自主的対応術』（共著、第一法規、2019年）
『地方自治論』（編著、法律文化社、2018年）
『深刻化する「空き家」問題』（共著、明石書店、2018年）
『行政不服審査法の使いかた』（編著、法律文化社、2016年）
『債権管理・債権回収の実務』（共編著、第一法規、2012年）
『安全・安心の行政法学』（共編著、ぎょうせい、2009年）
『政策法務の基礎知識（改訂版）』（共著、第一法規、2008年）
『政策形成・自治体法務』（共著、学陽書房、2007年）
ほか

講演実績

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講演タイトル例

著書・著作紹介

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• 地方自治論: 変化と未来｜（2018-04-24）
• 危機発生!そのとき地域はどう動く―市町村と住民の役割 (講座 危機管理行政) (講座危機管理行政 第 2巻)｜（2008-09-15）
• 自治体職員研修講座 政策形成・自治体法務｜（2007-09-04）
• 地域づくり戦略 (地方行政活性化講座 1)｜（1995-09-01）
• 改訂版 政策法務の基礎知識 立法能力・訟務能力の向上にむけて｜（2008-03-21）

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