石飛幸三 いしとびこうぞう
医師
老衰末期における苦しまない自然な最期として「平穏死」を提唱。人生の最期をどう迎えるか、老いに対して医療はどこまで介入するべきかなど、死と向き合う家族の声に耳を傾け続けてきた経験を基に、大切な人を幸せに見送る心の持ちようや看取り方を提示。著書に『穏やかな死のために』等多数。
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石飛幸三のプロフィール
■職歴・経歴
1935年 広島県生まれ。
慶應義塾大学医学部卒業。
ドイツの病院で血管外科医として約2年勤務。その後、東京都済生会中央病院副院長などを歴任。
2005年12月より特別養護老人ホーム施設「芦花ホーム」常勤医として勤務(2023年6月から事業団顧問医師として勤務)。
「どう死ぬか」は「どう生きるか」と同じこと。老衰末期における苦しまない自然な最期として「平穏死」を提唱し、人生と医療のかかわり方、満足して生を締めくくるための生き方を提案している。
■著書
『「平穏死」を受け入れるレッスン』(誠文堂新光社)
『穏やかな死のために』(さくら舎)
『平穏死という生きかた』(幻冬舎)
『家族と迎える「平穏死」』(廣済堂出版)
『こうして死ねたら悔いはない』(幻冬舎ルネッサンス)
『「平穏死」のすすめ』 (講談社文庫)
『「平穏死」という選択』(幻冬舎ルネッサンス新書)
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
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在宅医療講演会
<受講者への貢献> この度の講演会につきましては、良い先生を派遣いただ…. | 新潟県 | 官公庁 |
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか (講談社文庫)|(2013-02-15)
- 「平穏死」を受け入れるレッスン: 自分はしてほしくないのに、なぜ親に延命治療をするのですか?|(2016-07-04)
- 穏やかな死のために ―終の住処 芦花ホーム物語|(2018-11-08)
- 家族と迎える「平穏死」--「看取り」で迷ったとき、大切にしたい6つのこと|(2014-03-21)
- 「平穏死」という選択 (幻冬舎ルネッサンス新書 い-5-1)|(2012-09-11)
- こうして死ねたら悔いはない|(2013-02-25)
- 平穏死という生きかた|(2016-09-23)
- 「平穏死」の真実と準備 (TJMOOK)|(2017-04-15)