石飛幸三 いしとびこうぞう
社会福祉法人世田谷区社会福祉事業団 特別養護老人ホーム 上北沢ホーム医師

石飛幸三のプロフィール
■職歴・経歴
1935年 広島県生まれ。
慶應義塾大学医学部卒業。
ドイツの病院で血管外科医として約2年勤務。
その後、東京都済生会中央病院副院長などを経て、2005年年12月から東京都世田谷区の特別養護老人ホーム「芦花ホーム」の常勤配置医として勤務。
2018年4月より特別養護老人ホーム「上北沢ホーム」の常勤配置医として勤務。
最先端医療を担う外科医から、老人ホームの医師へと転身。
「どう死ぬか」は「どう生きるか」と同じこと。老衰末期における苦しまない自然な最期として「平穏死」を提唱し、人生と医療のかかわり方、満足して生を締めくくるための生き方を提案している。
■著書
『穏やかな死のために』(さくら舎)
『平穏死という生きかた』(幻冬舎)
『「平穏死」を受け入れるレッスン―自分はしてほしくないのに、なぜ親に延命治療をするのですか?』
(誠文堂新光社)
『家族と迎える「平穏死」―「看取り」で迷ったとき、大切にしたい6つのこと』(廣済堂出版)
『こうして死ねたら悔いはない』(幻冬舎ルネッサンス)
『「平穏死」のすすめ―口から食べられなくなったらどうしますか』 (講談社文庫)
『「平穏死」という選択』(幻冬舎ルネッサンス新書)
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか (講談社文庫)|(2013-02-15)
- 家族と迎える「平穏死」--「看取り」で迷ったとき、大切にしたい6つのこと|(2014-03-21)
- 「平穏死」という選択 (幻冬舎ルネッサンス新書 い-5-1)|(2012-09-11)
- こうして死ねたら悔いはない|(2013-02-25)
- 穏やかな死のために|(2018-11-08)
- 「平穏死」を受け入れるレッスン:自分はしてほしくないのに、なぜ親に延命治療をするのですか?|(2016-07-04)
- 平穏死という生きかた|(2016-09-23)