山田文紀 やまだふみのり
心理カウンセラー(臨床心理士) 医学博士
山田文紀のプロフィール
■経歴
神奈川県生まれ。医学博士、臨床心理士、公認心理士、認知行動療法士
■専門分野
臨床心理学、認知行動療法 千葉大学医学研究院より認知行動療法士として認定。その他、認知行動療法を活かしたストレスマネジメント、アンガーコントロール、予防カウンセリング、従業員のためのセルフケア、マインドフルネスエクササイズ実践法、など
■背景
うつや不安、強迫観念による不適応状態を自ら学んだ心理療法で克服した経験を活かして、患者の立場に立ったきめ細かい丁寧なプログラムを施行。南藤沢クリニックでは、約10年間、毎週1回、リワークを含んだ集団認知行動療法を担当している。
■研究論文
「Exploratory study of imagery rescripting without focusing on early traumatic memories for major depressive disorder] 2017年 出版社John Wiley &Sons ほか
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
多くの参加者から勇気、情熱をもらった、感動したなどの感想を毎回多くいただく
<開催目的に対して>
評判がよく、10年間、毎週1時間続いている
<主催者>南藤沢クリニック様
<会合名>認知行動療法によるリワークプログラム
<タイトル>第3世代の認知行動療法・ACTによる再出発プログラム
講演タイトル例
意識改革 仕事の何に重点を置くか? 価値とゴールという考え方 (第3世代の認知行動療法)
人は目先の欲に騙されて、自分の人生に対する心の奥深くにある本当の願いに気づいていない人が多くいます。認知行動療法の技法で一人一人の願いの方向性を明らかにしながら、それぞれが持っているゴールを道標として...
プランへ移動メンタルヘルス
人生をいきいきと歩んでいくための認知行動療法
~過酷な環境をやり過ごすスキルを身につけよう!!~
自分を認めてくれない上司、思い通りにならない部下、あるいは子どもたち、要求ばかりしてくる妻、通勤電車の中の腹立たしい人たちなど、人は自分以外に問題の所在を認めがちです。しかし、人がコントロールできるの...
プランへ移動教育・青少年育成 愛着と認知行動療法に基づいた子育て支援
ほぼ泣くことしかできない赤ちゃんは、してもらいたいことを泣くことで親に要求します。親は、赤ちゃんの要求に対して、おっぱいをあげたり、おむつを替えたり、暑いか寒いか眠いかを予測していろいろと応答します。...
プランへ移動-
- 会社員を対象に認知行動療法に基づいた研修風景