山本良介
やまもとりょうすけ
男子トライアスロン選手

男子トライアスロン選手
18歳でトライアスロンデビュー。2001年より世界トライアスロン選手権日本代表。08年北京オリンピック日本代表、・ITUコンチネンタルカップ(現アジアカップ)優勝5回、ジャパンカップシリーズチャンピオン(07・08・10)他。現在、東京五輪に向けて新たなスタートを切り、次世代の育成にも大いに貢献している。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | 意識改革 |
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社会啓発 | 教育・青少年育成 |
山本良介のプロフィール
■活動歴
小学生から水泳を始め、ジュニアオリンピックに出場。水泳コーチの勧めで18歳の時にトライアスロンデビュー。初めは記録が伸びたが20代になると伸び悩み、世界大会も最下位でシドニー五輪出場を逃す。
仲間の応援に行ったシドニー五輪で「五輪は見るものではなく出場するものだ」と闘志に火がつき、それから8年後の北京五輪に出場。
2012年アジア選手権で3位になるも、シーズン序盤から重ねたポイントでロンドン五輪を手中に収めていたが、最後の選考レースとなったマドリッド大会でライバルが8位入賞を果たし、ロンドン五輪を逃した。
9月、気持ちを切り替えロングディスタンス日本選手権に初出場し、初優勝を飾った。ショートディスタンスとの2冠は史上2人目の快挙。
選手委員長として他の選手を統率する傍ら、2016年リオ五輪の出場を目指していたが、男子は代表枠を1つしか獲得できず落選。
次回東京五輪に向けて自身の新たなスタートを切り出しつつも、リオ五輪女子代表の佐藤優香のトレーニングパートナーを務めるなど、次世代の教育にも大いに貢献している。
■経歴
1979年京都府出身。京都府立向陽台高等学校
2007年 ジャパンカップシリーズチャンピオン
2008年 北京オリンピック日本代表、ジャパンカップシリーズチャンピオン
アジアトライアスロン選手権日本代表※アジアチャンピオン
2009年 アジアトライアスロン選手権日本代表※アジアチャンピオン
2010年 ジャパンカップシリーズチャンピオン。ショートディスタンス日本選手権
2012年 ロングディスタンス日本選手権
2015年 九十九里トライアスロン大会 優勝 横浜シーサイドトライアスロン 優勝
■主な成績
・北京オリンピック日本代表(2008)
・世界トライアスロン選手権日本代表 (2001〜)
・アジアトライアスロン選手権日本代表 (2001〜) ※アジアチャンピオン(2008/2009)
・ジャパンカップシリーズチャンピオン(2007/2008/2010)
・ITUコンチネンタルカップ(現アジアカップ)優勝5回
・ショートディスタンス日本選手権 優勝(2010)
・ロングディスタンス日本選手権 優勝(2012) ※ショートディスタンス ダブルタイトル 史上2人目
業務外の講師への取次は対応しておりません。