内村光尚 うちむらみつなお
第58次日本南極地域観測隊調理担当 南極シェフ
高校卒業後、上京し調理師専門学校と朝日奨学生制度の両立、卒業後は都内レストランで修行を重ね、25歳で渡仏。帰国後は都内でシェフの経験を積んだ後、2017年から1年間を第58次日本南極地域観測隊調理担当として勤務。講演ではチャレンジすることの素晴らしさを語る。
内村光尚のプロフィール
■経歴
1977年岩手県盛岡市生まれ
高校卒業後上京。調理師学校に通いながら朝日奨学生制度を実施
学校と新聞配達の日々を1年間続け調理師免許を取得
20歳でフランス料理の道へ。サービス経験を経て料理人に転向。
都内でシェフの経験を積んだのち40歳手前で 第58次日本南極地域観測隊 調理
として1年間南極の昭和基地に勤務。
■講演内容
46億年前からありのままの姿をさらけ出している南極で33人の越冬隊の日々の楽しみが食事。
365日朝昼晩の食の管理するモチベーションはどこから来るのか?
南極で培った人を喜ばせる手法とは?
そして、極寒の地で一生懸命生きているペンギンやアザラシたちから学んだこととは?
文明圏でも生かせる南極シェフうっちーならではのおもてなし精神、明日からの活力を見い出す方法を楽しく伝授します!!
■職歴
国分寺 ジョルジュマルソー
有楽町 アピシウス
神宮前 アンフォール
広尾 ひらまつ(サンス・エ・サヴール)
フランス ジャルダンデサンス
赤坂見附ビストロブルゴーニュ料理長
浅草 酒のダイマスwine-kan料理長兼店長
第58次日本南極地域観測隊 シェフ
■現在
酒のダイマスwine-kanシェフ
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
---|---|---|
事務職員部 学習会
<受講者への貢献> 内村光尚様はとてもお人柄が良く、いろいろな話をして…. | 栃木県 | 学校・PTA |
講演タイトル例
教育・青少年育成 僕の南極物語
南極で越冬していると様々な出来事が起こります。 良いことも、悪いことも。 その中で隊員達33人分朝昼晩の食事を毎日欠かさず用意しなければなりません。 逃げ出したくなるような時も一歩外に出れば雪と氷の世...
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