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大木孝仁 おおきたかひと

クラリオン 代表

リーダーシップ、モチベーション、部下育成など、人が関係する分野なら光輝く領域からメンタルヘルス等の複雑な領域まで、広く対応して貢献したいと考える。「講師である前に人であれ」をモットーとして、自身の失敗談や挫折話も交えながらの講演内容は心に響き、意識や行動を変える気づきを生み出す。

コンサルタント
ライフプラン リーダーシップ
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大木孝仁のプロフィール

■職歴・経歴
1972年生まれ。和歌山大学 教育学部卒業。大和ハウス、ユニチカ、大京管理(現 大京アステージ)に勤務し、戸建住宅・マンションの販売、マンション管理と不動産業界にて営業職に携わる。営業職では全国5位の実績があり、社長にも表彰され、プレイヤーとしては成果を出してきた。しかし、その後のリーダーとしては不十分であった。部下は厳しく指導して育てるものと思い込んで、相手を否定する高圧的なリーダーであった。そんな指導の仕方では後輩や部下は育たず、思い悩んだ頃にコーチングと出会い、相手の考えを受け容れ、承認するリーダーであるほうが部下は育つことに気づき、自分を変えて職場活性化に貢献していった。その実体験から時代に合った部下育成・リーダー像に興味を持ち、その分野において広く貢献したいと思うようになり、2004年に研修講師として起業した。

当初は部下育成のためのコーチング研修を中心にして活動していたが、その後、管理職研修にも携わることになり、リーダーシップ・目標管理・人事評価などにも領域を広げていった。真面目でわかりやすい講義内容に軽妙なトークなどを織り交ぜながら進める研修は、飽きがこずに学ぶことができると受講者からの評判も常に良い。

また、最近は思うところがあり、ライフキャリアデザインの仕事に力を入れる。その背景としては、自身の生涯スポーツであるヨットと長年苦しんできたパニック障害にある。ヨットについては、大学時代に始め、卒業と同時に辞めるつもりであったが、大学最後のヨットレースが不甲斐ない結果となり、それを払拭したいがために続けてきた。仕事とヨットを両立して続けることの難しさ、腰痛による活動停止、それらを乗り越えて気がつけば30年が経ち、自身の生涯スポーツとなった。その経験から人生を楽しむにはスポーツや趣味でも興味を持って取り組み続けることの大切さを知る。また、2012年にパニック障害が発病し、長期間治療する過程で病気との関わり方を考えるようになる。個人事業主のため自分の身は自分で守らなければならず、そんな中でも自身のライフキャリアデザインをしながら人生を楽しく一歩ずつと歩み続け、現在に至り、この先の人生についてもデザインしている。会社員の方々は定年後、会社・組織から離れ、自身の人生はより一層自分で考えなければならなくなる。その考える際に、当方自身が培ってきた挫折や病気にも挫けず一歩ずつでも楽しく人生を歩んできた経験を活かして、受講者と共に人生について考え、貢献したいと思い、活動している。

■指導領域
ライフキャリアデザイン・コーチング・ファシリテーション・リーダーシップ・マネジメント・目標管理・人事評価・問題解決・ロジカルシンキング・プレゼンテーション・巻き込み・コミュニケーション・アサーション・コンプライアンス・ハラスメント・タイムマネジメント・段取り力強化・ビジネスマナー・職場ビジョン作成・就職支援など。

講演タイトル例

ライフプラン 【人生100年時代のライフキャリアデザイン】定年後も楽しく生き生きと人生を過ごす

医療が発展し、最近ではアルツハイマー病の治療薬が開発され、人生100年時代と言われる現代、この100年のうち、会社を定年退職後の長い人生をどのように過ごしたいのか。家族から煙たがられる日々ではなく、朝...

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リーダーシップ 令和の時代のリーダーが知っておくべきこと【令和のリーダーを育成するポイント】

令和の時代は、次のように部下との関係性はナーバスな面が増加すると思われる。 ■

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