西山晃好　にしやまあきよし

野口クリニック 院長 精神科医

受診された方々の人生の重大局面に接するものとして、大きな責任を常に感じ、受診したことでより人生の選択が広がり、少しでも心豊かな生活を取り戻していただくことを願い、皆様に伴走させていただいています。豊富な臨床経験を基に心のあり方についていろんな角度から触れていきます。

医療・福祉関係者

メンタルヘルス 福祉・介護

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西山晃好のプロフィール

①職歴・経歴
岡山県生まれ、高校卒後、京都大学に進学し化学について学び、大学院卒業後、1988年パナソニックに入社、リチウムイオン電池の初期開発に携わる。３年後心身相関に興味を抱き、札幌医科大学に進学し卒業、心身相関の専門領域である心療内科に進む前に、内科一般について経験を５年ほど積み、東京大学医学部附属病院の心療内科に入局した。大学病院での臨床実践は７か月ほどであったが、その後国立病院機構相模原病院で環境医学部門に入り主に化学物質過敏症について臨床と研究に従事した。その後精神科臨床を主とすることとし、財団法人井之頭病院に勤務、2011年からは東海大学医学部精神科学教室に入局し、助教として東海大学八王子病院精神科勤務、2016年からは講師となり出向していた吉祥寺病院で精神科臨床を行なった。2018年からは医療法人社団野口クリニックの院長に就任。現在に至っている。

②専門分野
精神医学一般、メンタルヘルス、心身相関、カウンセリング

③背景・活動歴
札幌医科大学在学時は京都大学卒業の経歴を生かし、駿台予備校札幌校で数学科講師を務めている。医師となっては、学会発表はもちろんのこと、2008年度からは明治大学文学部の非常勤講師となり講義を一つ担当している。そのほか市民講演会の依頼を受けて何度か講演を行なっている。

講演タイトル例

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