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水野浩児 みずのこうじ

追手門学院大学 経営学部長・教授 財務省近畿財務局ちほめんアドバイザー

債権譲渡・地域金融・企業経営等を研究。ことに企業法務の専門家で【事業性評価】の第一人者。「近畿財務局ちほめんアドバイザー」として地域金融の活性化に注力。「中小企業活性化における地域金融機関の支援の在り」等の研修・講演が好評。長年のラジオ経験を活かしたトークに定評がある。

大学教授・研究者
人材・組織マネジメント 経営戦略・事業計画
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水野浩児のプロフィール

■経歴
関西大学大学院 法学研究科 修士課程修了 修士(法学)
1991年 南都銀行入行 主計業務 中小企業融資 企業再生実務等
2006年 追手門学院大学専任講師 2010年 同大准教授
2011年 大建工業社外監査役 2015年 大建工業社外取締役(指名報酬委員長)(2021年まで)
2016年 追手門学院大学 経営学部 経営学科 教授
2018年 追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 教授/追手門学院大学経営学部 経営学部長
2020年 北おおさか信用金庫 理事(員外)
2022年 アルインコ株式会社 社外取締役

■著書他
『事業性評価スキルの強化書』(経済法令研究会/2022)
『ベンチャービジネスと事業性評価』(追手門学院大学出版会/代表編著/2017)他多数。
帝国データバンク帝国ニュース「経営者のための令和の金融新時代」毎月連載
ラジオ大阪「水野浩児の月曜情報スタジオ」毎週月曜日放送中(2005年~現在)

■専門分野
金融法務 債権譲渡(ABL)について研究。債権の的意義から事業性評価の本質に迫る研究を行う。
日々変化する企業の資金調達環境について検証し金融検査マニュアル廃止後の理想的な金融について債権者側と債務者側の事情をバランスよく研究。「近畿財務局ちほめんアドバイザー」に就任し、地域金融機関等に研修を行っている。近畿財務局にて地域金融機関を集め「水野ゼミ」主宰。全国多数の地域金融機関・保証協会等で事業性評価の研修を担当。企業経営にも参画し、2011年から2021年まで東証一部上場企業の大建工業社外取締役(指名報酬委員長)も務める。

■近年の主な講演
・事業性評価・企業支援に必要な対話スキル
・これからのSDGsとESG~金融法務やビジネス法務学の視点から~
・中小企業活性化における地域金融機関の支援の在り方
・シンポジウム「地方創生・中小企業支援」
・将来を担うZ世代の特徴と指導法 など

講演タイトル例

人材・組織マネジメント 若手人材の育成方法・将来を担うZ世代の実態

「サイキンノワカモノ」で苦労されている方は多いのではないだろうか。いわゆるZ世代を上手く活用できない企業は大きな課題を抱えることになる。「サイキンノワカモノ」の考え方や指導方法を知ることで、円滑な職場...

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経営戦略・事業計画 コロナ禍における地域金融機関の役割

ゼロゼロ融資により多くの中小企業事業者は資金繰りはいったん落ち着いたものの、これから本格的な事業者支援が必要となる。また、金融検査マニュアルが廃止となった状況下、どのような取組が金融機関に求められるか...

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経営戦略・事業計画 事業性評価のポイント

平成27年頃より取組が本格化した保証や担保に過度に依存しない「事業性評価に基づく融資」の実践におけるポイントを論理的に解説する。事業の将来性を評価するには経営者との対話が重要であるが、最近の渉外担当者...

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