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奥村明梨 おくむらあかり

正しい防災を伝える 講師

高校卒後、警察犬・災害救助犬・家庭犬訓練所勤務を経て、現在は災害救助犬の育成などに取り組む。また、被災地の遺構を回るなど「マスコミに報道されない現場の実情」を調査。安全に暮らしを続けていくために、誰かの笑顔を守り続けるために、自分の目で確かめた「正しい防災」を伝える活動をしている。

実践者 教育・子育て関係者
防災・防犯
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奥村明梨のプロフィール

2019年京都府立の高校を卒業。
その後兵庫県にある警察犬・災害救助犬・家庭犬訓練所に2年間勤務
いくつかのアルバイトをしながらではありますが、退所後も訓練所の所長にお世話になりながら災害救助犬の育成などの取り組みを続けています。また防災・災害に関する資格の勉強や被災地の遺構を回るなどテレビや新聞だけではわからない事・自分の目で見るからこそ知れることを知るために学ぶことも続けています。

阪神・淡路大震災や東日本大震災から年月を重ね、どんな災害だったかを学ぶ機会があっても命を守るための行動について、本当に正しく伝わっているのか。地震が発生したら机の下に隠れると教わりますがそれは本当に正しいのか。過去の災害をみると建物の崩壊により下敷きになり亡くなった方もいらっしゃいます。災害によってどう動くべきかは変わってきます。何が正しいかは誰にもわかりません。しかし私は学生の時に地震が発生したら机の下に隠れる。その後避難する。その1つしか学んでいません。

また東日本大震災で被災したとある小学校では、津波警報が出ているなか教員の方が児童を連れて川の方向に避難をし始め多くの教員、児童が亡くなっています。

自然は恵みをもたらし時には奪います。
この地で安全に暮らしを続けていくためにはこれから先も起こるであろう災害に対して多くの教訓を活かしていき正しい防災を学ばなければなりません。

皆さんの明日そして誰かの笑顔を守り続けるために。私がどこまで多くのことを伝えられるかは わかりません。ですが何もしないより、やることで1つだけでも伝えることはできます。
未熟者ではありますが知っていることを全力で伝えていきます。

講演タイトル例

防災・防犯 防災知識と災害教訓
あなたの明日、そして大切な誰かの笑顔を守り続けるために

これから先も起こるであろう災害から自分や自分の大切な人たちの命を守るための内容です  過去に起きた災害から学ぶこと・避難訓練の大切さ・日頃家族などと災害が起きたときのことを話しておくべき理由やその大切...

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