松本恵子 まつもとけいこ
博士（農学） 金沢工業大学 ゲノム生物工学研究所 講師
東京農工大大学院修了（農学博士）。民間（肥料やハウス資材開発）、国の研究機関（農業ICTに関する技術開発チーム）を経て、大学へ転職。専門は農業一般（特に農業ICT、植物工場、機能性野菜、鳥獣害対策など）。官・民・大学とのスムーズな連携による「農業の発展」に寄与することに注力。
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松本恵子のプロフィール
■職歴・経歴
埼玉県生まれ。東京農工大学大学院にて農業工学を専攻。博士（農学）。農業機械系、農業土木系、植物工場等、農業関係の仕事に広く携わる。民間、行政、大学等を経験し、現場とこれらをスムーズにつなげ農業の発展に寄与することに注力している。
民間企業では肥料やハウスの資材の開発に従事。国の研究機関では農業ICTに関する技術開発チームに参画し、フィールドサーバーの開発に従事した。更に、大学へと転職し、植物工場とICT技術を駆使して、食品機能性を高めるための手法の開発を行っている。
■専門分野
農業一般。特に農業ICT、植物工場、機能性野菜、鳥獣害対策など。
講演タイトル例
ものづくり・生産・製造 植物工場と機能性野菜
植物工場という生産システムにより、食品機能性の高い野菜を生産することが可能 植物工場の定義 多様な植物工場の紹介 植物工場の構成要素の紹介 食品機能性の定義 食品機能性を市場訴求した「機能性食品」の可...
プランへ移動ものづくり・生産・製造 農業ICTの現状
農業ICTシステムの種類の紹介と現場普及にあたっての課題などの紹介 農業ICTの定義 様々な農業ICT機材（フィールドサーバー、施設園芸用高度環境制御機器、データ分析、予測技術など）の紹介 導入農家の...
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