()

  • HOME »
  • 尾林誉史 (K-18959)

尾林誉史 おばやしたかふみ

精神科医・産業医 VISION PARTNERメンタルクリニック四谷院長

東大卒後、リクルートに入社。営業職として最前線で闘う中、社内外で頻発する「メンタル問題」に遭遇。日本の心療内科・産業医の問題点に気づき、産業医を志し退職。弘前大医学部学士編入。現在、産業医(約20社)・カウンセリングの傍ら、各種メディアや講演など、産業医の重要性と役割を説く。著書多数。

医療・福祉関係者
♥お気に入り
この講師に依頼・相談
講師がお気に入りに登録されました
講師がお気に入りから除外されました

尾林誉史のプロフィール

■経歴
1975年、東京生まれ。
東京大学理学部化学科卒業後、株式会社リクルートに入社。リクルート勤務時、社内外や年代・階層問わず発生する「メンタル問題」に多数遭遇。自身も、営業職として過酷な最前線で闘う中で心のバランスをくずしかける。メンタル不調の解決に向けて付き添う中で、産業医の現状に落胆。しかしながら、とあるクリニックの精神科医の働き方に大きな感銘を受けることとなる。そして、日本の精神科・心療内科・産業医のかかえる様々な問題点に気づき、その問題に立ち向かうことを決意。
2006年、産業医を志しリクルートを退職。退職後、弘前大学医学部に学士編入。
東京都立松沢病院にて臨床初期研修修了後、東京大学医学部附属病院精神神経科に所属。
現在は、VISION PARTNER メンタルクリニック四谷院長。22社の企業にて産業医およびカウンセリング業務を務める他、メディアでも精力的に発信を行っている、

■主なメディア活動
TOKYO FM「未来授業」
東洋経済オンライン
女性セブン  等々

■著書
『元サラリーマンの精神科医が教える 働く人のためのメンタルヘルス術』(2022年/あさ出版)
『がんばらない めんどくさくない人間関係を築くコツ』(2021年/ナツメ社)
『先生!毎日けっこうしんどいです。元サラリーマン精神科医がみんなのモヤモヤに答えてみた』(2021年/かんき出版)
『企業はメンタルヘルスとどう向き合うか 経営戦略としての産業医』(共著:2020年/祥伝社)

著書・著作紹介

アマゾンWEBサービスを利用しております。

最近閲覧した講師

おすすめの講師

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.