安斎勇樹 あんざいゆうき
株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO 東京大学大学院 情報学環 特任助教
東大大学院博士(学際情報学)。著書『問いのデザイン』(HRアワード2021最優秀賞)他多数。講演では『生成AI時代に必要不可欠な「問い」のデザインの考え方』『新時代の組織づくり』『心理的安全性の醸成』『新規事業 問い起点のアイデア』など企業経営と研究活動横断ならではの最前線を丁寧に説く。
安斎勇樹のプロフィール
1985年生まれ。東京都出身。
東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。
企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について探究している。
主な著書に『問いのデザイン』『問いかけの作法』『パラドックス思考』『リサーチ・ドリブン・イノベーション』『ワークショップデザイン論』などがある。
講演タイトル例
意識改革
問いのデザイン
問題の本質を見抜き、本当に解くべき問いを立てる
会議が盛り上がらないとき。良いアイデアが浮かばないとき。メンバー同士が「わかりあえない」と感じるとき。問題解決や意思決定がなかなか前進しないとき。これらの原因は「問い」がうまくデザインされていないケー...
プランへ移動人材・組織マネジメント
新時代の組織づくり
軍事的世界観から冒険的世界観へのカルチャー改革
20世紀の経営・組織マネジメントは「軍事的世界観」ーつまり兵士を育成し、軍隊を率いて、敵国に攻め込み、領土を奪いあうことを是とする考え方を基盤としてきました。しかし令和の時代、定年まで軍に隷属する個の...
プランへ移動人材・組織マネジメント
チームを覚醒させ、心理的安全性を醸成する
ファシリテーション型マネジメント
変化が速く不確実な時代において、トップダウン一辺倒のマネジメントでは立ち行かなくなり、これからは多様なメンバーの個性とポテンシャルを活かしたファシリテーション型のマネジメントが求められています。目標設...
プランへ移動経営戦略・事業計画
ボトムアップの新規事業開発
問いを起点としたアイデアのつくり方
ビジネスを取り巻く環境がめまぐるしく変化し、小さなイノベーションの積み重ねが求められる昨今、現場主導の「ボトムアップ型の新規事業」が求められています。しかしながら、言うは易し。どのようにアイデアの切り...
プランへ移動著書・著作紹介
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- 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション|(2020-06-10)
- 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】|(2021-12-23)
- リサーチ・ドリブン・イノベーション 「問い」を起点にアイデアを探究する|(2021-04-20)
- 芸術教養シリーズ21 協創の場のデザイン―ワークショップで企業と地域が変わる 私たちのデザイン5|(2014-04-03)