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諌山憲司 いさやまけんじ

博士(医学, 救急救命学) 救急救命士、社会福祉士 僧侶

消防官(救助・救急隊員)20年勤務の後、防災・減災、災害医療、コミュニティ防災、地域活性・地域レジリエンス等、調査研究・実践に邁進中。講演では【生老病死の「死からいのちを見つめる」】を主テーマに、尊厳死や終活、生命倫理、心のケア、ユニバーサル社会、防災・減災(Eco-DRR)などを説く。

医療・福祉関係者 実践者 大学教授・研究者
コミュニケーション 防災・防犯 メンタルヘルス
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諌山憲司のプロフィール

■職歴・経歴
京都市出身、20年間、消防官(救助・救急隊員)として勤務、大小様々な緊急・災害現場の最前線で実務にあたり、現在は大学で救急救命学の教育指導とともに、生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR)を通じ、日常のヘルスケアや災害医療、コミュニティ防災に取り組んでいる。立命館大学大学大学院国際関係研究科では修士論文「アジアにおける災害国際協力-減災理論にもとづく災害対策-」をまとめ、京都大学大学院地球環境学堂では、ヘルスケアを通じたコミュニティ防災の調査研究を実践した。地域との草刈作業やBCP(事業継続計画)の協働を通じて、地域活性化・地域レジリエンスにも取り組んでいる。

■専門分野
博士(医学, 救急救命学)、救急救命士、社会福祉士、僧侶、尊厳死、BCP、終活、生命倫理、コミュニケーション、心のケア、ユニバーサル社会の構築。

■背景・活動歴
デパート勤務(外商)、消防官、病院勤務、海外消防技術支援(カンボジア、インドネシア、アルメニア等)NPOでの活動、大学の教員・研究者として、実践的な学術活動を継続している。
これまで、救急救助の実践と国内外(キューバ、コスタリカ、イスラエル等)の調査研究から、人の生死を救命の視点で見つめてきたが、現在は、生老病死の人生において、死から「いのち」を見つめるため全国にて講演活動をしている。

■著書・学術論文
・人生の最終段階における救急搬送の現状と課題
・「災生」の概念に基づくネクストクライシスの備え
・Building Disaster Resilient Community Through Healthcare Networking

■主な講演実績
2024年2月  「神仏習合によるスピリチュアルケアとは?」(京都市)
2024年1月  「災害医療とこころのケア」「避難所の設置と運営協力」令和5年度京都府防災士養成研修
2023年11月 「生態系から考察する防災対策」防災フェア(令和5年度 大山崎町防災訓練 講演会)
2023年8月  「介護施設・事業所でのBCP策定過程における地域レジリエンスの向上を通じた地域包括ケア実現に向けて」(第7回日本在宅救急医学会学術集会)
2022年8月  「できるだけ救急車のお世話にならないための講座」(興風交流センター)
2021年11月  「救急医療情報キット(命の宝箱)とリビングウィル」
2020年12月  「全人類が活躍できる“ユニバーサル社会”を考える! 本質探究ワークショップ」(大阪市)
2020年7月  「デスエデュケーション(生老病死における死生観), 人生を整える~人生100年時代を自分らしく生きるために~」(芦屋市)

講演タイトル例

コミュニケーション 医療介護福祉における伴走コーチングによる風通しの良い職場づくり

日頃のストレスを少しでも減らすには、従来の手法では難しいのではないでしょうか・・・ 伴走コーチング的な支援で風通しの良いチームづくりをいっしょにしませんか 報酬改定や減算・加算、燃え尽き症候群(バーン...

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防災・防犯 作って終わり?ではない福祉BCP(事業継続計画)をいっしょに進めませんか

人口減少・超少子高齢社会が進む日本で、自然災害が多発し広域巨大災害も危惧されるなか、災害や様々なリスクに備えるには、要配慮者を含めた福祉避難所や個別避難計画のあり方を地域住民・関係機関(者)と共有し、...

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メンタルヘルス 消防最前線(壮絶な火災・救急救助・災害)の現場を通じ生死から“いのち”をみつめる

生老病死から“いのち”をみつめる 消防現場はまったなしで緊急かつ重大なインシデントの対応を強いられ、生死にかかわる悲惨な現場を数多く経験してきた。  その自らの心の傷を癒すかのごとく、社会福祉士、仏教...

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