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石井隆介
いしいりゅうすけ

中小企業の労務ドクター

石井隆介

中小企業の労務ドクター

極貧の家で育ち学業も不振であったが、大学に合格(2浪1仮面浪人)。卒業後、金融機関15年(資産運用、企業融資)。パワハラを機に社労士(4回目で合格)に転身。労務トラブルを中心に、採用・定着に尽力。中小企業の伴走型社労士として、経営者・従業員双方に向けた実践的サポートで信頼を得ている。

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講師ジャンル
ソフトスキル モチベーション コミュニケーション
実務知識 経理・総務・労務 人材・組織マネジメント

石井隆介のプロフィール

1976年、神奈川県平塚生まれ。
小学校時代は貧乏で、借金取りがくるような家に育つ。
勉強も小学校4年生をピークに落ちこぼれ、その後多少は成績が上昇したものの、
そのまま高校卒業までくすぶっていた。
2浪1仮面浪人後、大学合格をきっかけに努力が報われることを知る。
自分で思っていなかった結果を出せた初めての経験だった。
大学卒業後、金融機関に15年勤続する。(信用金庫、労働金庫)
個人の資産運用、年金相談から企業の融資まで手掛ける。
その中で、転職を経験し、中途採用で新しい会社になじめず、職場でパワハラも受けたことをきっかけに、独立を目指し、社労士受験を決意。4回目で合格。
その後、社労士事務所への転職を決めるが、ここでは社労士としての経験不足で苦労する。
一時は会社の事情も考えない、独りよがりな勘違い社労士になり、顧客にそっぽを向かれる。
しかし逃げずに顧客の話を聞きながら解決していくことで、経営者が何を求めているのかがわかるようになる。
労務問題は、法律や就業規則を当てはめて解決できることはむしろ少なく、経営者の考え方や、従業員との関係性に着目し、普通の人間としての感覚を大事にしなければうまくいかないことを痛感する。
こうして日々の労務の相談を受け続け、伴走できる存在に。そして信頼される社労士に近づくことができた。
現在は採用定着のサポートを中心に、就業規則の活用法、労働時間短縮方法の業務を手掛ける。

<執筆実績>
2025年 近代セールス  「若手の離職を防止するエンゲージメント実践策」 連載中
      税と経営  「税理士が備えるべき顧問先の労務実務Q&A」 連載中

<主な講演実績>
2024年 平塚法人会 「今さら聞けない!労務管理の基本セミナー」
刈谷商工会議所等他3か所 「賃上げをする企業のための公的支援策セミナー」
     宇都宮商工会議所 「パワーハラスメントと問題社員対応策セミナー」
   石狩商工会議所他5か所 「定額減税セミナー」「年末調整セミナー」
2025年 高鍋商工会議所、三原商工会議所、長崎商工会議所など
     『中小企業が行うべき・年収の壁対策セミナー』

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