御竿洋子
みさおようこ
カーボンニュートラルアドバイザー 合同会社Noah’s ark 代表 一般社団法人日本再生可能エネルギー事業者協議会 事務局長

カーボンニュートラルアドバイザー 合同会社Noah’s ark 代表 一般社団法人日本再生可能エネルギー事業者協議会 事務局長
太陽光、風力等の再生可能エネルギーの事業経営を経て、太陽光発電所運用管理事業統括、環境価値創出事業やGX e-ラーニング事業、環境クレジット等の事業責任者として従事。脱炭素経営の専門家として執筆やGXに関わる研修も多数行っている。
属性 | コンサルタント |
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属性 | コンサルタント |
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講師ジャンル
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実務知識 | 経営戦略・事業計画 |
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社会啓発 | 環境問題 |
御竿洋子のプロフィール
■経歴
Ernst&Young(EY) オランダでマーケティングマネージャーとして従事していた際、欧州の環境意識の高さを実感し、環境に配慮したエネルギー事業に興味を抱く。その後、日本に帰国し、2012年から再生可能エネルギー(太陽光、風力、地熱、バイオマス発電)の企画開発事業を立ち上げ、事業経営に携わる。
2014年 FIT(固定価格買取制度) 適合の小型風力発電機メーカーを立ち上げ、初代代表となる。
2015年 太陽光発電事業に関するインドネシア法人立ち上げなど、海外事業にも携わる。その後、日本全国の大規模太陽光発電設備O&M事業責任者を経て、バイウィル社で GX e-ラーニング事業と環境価値創出事業の立ち上げに従事。また、全国の自治体職員や銀行員向けの脱炭素に関する勉強会で講師としても登壇。
2024年1月 合同会社Noah's arkを設立。全国の商工会議所などでGXに関する勉強会やセミナーに多数登壇。
2025年4月より、埼玉県産業振興公社のサーキュラーエコノミーコーディネーターとして、主に中小企業の支援を多数行う。
・埼玉県産業振興公社サーキュラーエコノミーコーディネーター
・「福島脱炭素X復興まちづくりプラットフォーム」構成員
【講師よりコメント】
昨今、企業における環境関連の取り組みはますます注視されてきており、新聞・テレビや企業PRでも「カーボンニュートラル」「GX」「脱炭素」という言葉を聞かない日はないほどです。
私は約10年にわたり、再生エネルギーからカーボンクレジットの創出や活用まで幅広くGX関連の事業を立ち上げ、脱炭素分野の専門家としてお客様の声を聴いてまいりました。
急速に進む政府の方針、金融機関からの提案、取引先からのカーボンニュートラル化要求、という環境の中、同業他社の動向も気になりつつ、どこから手をつけていいか?何かをしなければいけないのだろうか?とお悩みになっている企業も多い状況です。中小企業にとっては、なるべくコストを抑え自社の状況に合った最適な取り組み方法を選択することがますます重要になっています。
私は、これまで専門家・コンサルタントとして、中立的な立場で企業に寄り添い、カーボンニュートラル化や脱炭素経営に関する お悩みを解決するお手伝いを行ってまいりました。これらの経験も活かし、経営者・ご担当者の皆様のお悩みに応えるべく、わかりやすく丁寧にご説明します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。