石田多朗
いしだたろう
作曲家 音楽プロデューサー

作曲家 音楽プロデューサー
幼少期を米国で過ごし、23歳で音楽を始める。東京藝大・大学院卒後は雅楽作曲に挑戦、オリジナル曲が坂本龍一氏に評価される。精神疾患による活動休止を経て、総合音楽編曲を手掛けたハリウッドドラマ『SHOGUN』サウンドトラックは世界最高峰音楽賞「グラミー賞」にノミネートされるなど高い評価を受ける。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | 国際化・グローバル | ライフプラン |
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実務知識 | その他実務スキル |
石田多朗のプロフィール
ボストン生まれ。
幼少期をサンフランシスコで過ごす。
23歳から音楽を学び始め、翌年東京藝術大学音楽学部に合格。
東京藝術大学大学院を卒業後、2014年雅楽作曲に挑戦し、オリジナル楽曲「骨歌」が坂本龍一氏に評価される。
重度の精神疾患を経て栃木県那須に移住。
一時は音楽の道を諦めかけるも、このあいだに音楽哲学を根本から考え直し再構築。
また音楽の道へ。
その直後の2022年、アカデミー音楽賞受賞作曲家であり、ナイン・インチ・ネイルズのメンバーでもあるアッティカス・ロス、そしてレオポルド・ロス、ニック・チューバからの共同制作のオファーを受諾。
これがSHOGUNのサウンドトラックとなる。
SHOGUNの音楽は世界中で評価を受け、エミー賞、グラミー賞、ゴールデングローブ賞など多くの賞を受賞・ノミネートされる。
以降も雅楽と現代音楽、西洋音楽を融合させた作品で国内外から高い評価を受け、文化イベントの音楽監督やプロデュースにも活躍の場を広げている。
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