大谷昭宏 おおたにあきひろ
ジャーナリスト
教育、少年問題、事件など、現場に足を運ぶ社会派ジャーナリスト。1968年 早稲田大学政経学部卒業後、読売新聞大阪本社入社。社会部記者として、朝刊社会面コラム「窓」欄を7年にわたって担当。1987年、大阪に個人事務所を設立し、ジャーナリズム活動を展開する。
大谷昭宏のプロフィール
■職歴・経歴
1945年 東京都生まれ
1968年 早稲田大学政経学部卒業。読売新聞大阪本社入社。徳島支局勤務。
1970年 大阪本社社会部勤務、警察担当
1972年 事件記者として大阪府警捜査一課担当
1980年 朝刊社会面コラム「窓」欄を以後7年間にわたり担当。
1987年 読売新聞社を退社後、大阪に事務所を設けてジャーナリズム活動を展開している。
■主な出演番組
テレビ朝日系列「スーパーJチャンネル」
TBS系列「ひるおび!」
名古屋テレビ「ドデスカ!」
朝日放送「キャスト」
東海テレビ「みんなのニュースONE」
■著書(共著を含む)
『事件記者という生き方』(平凡社)
『権力にダマされないための事件ニュ-スの見方』(河出書房新社)
『冤罪の恐怖』(ソフトバンククリエイティブ)
『法か、掟か』(ゴマブックス)
『監視カメラは何を見ているのか』(角川書店)
『警察幹部を逮捕せよ!―泥沼の裏金作り』(旬報社)
『殺人率―日本人は殺人ができない!』(太田出版)
『死体は語る 現場は語る』(アスコム)
『権力犯罪』(旬報社)
『日本警察の正体』(日本文芸社)
『グリコ・森永事件―最重要参考人M』(幻冬舎)
『事件記者1~3』(幻冬舎)
『ささやかな少数意見』(マガジンハウス)
『サラリーマンの忘れ物』(マガジンハウス)
『開け心が窓ならば』(解放出版社)
『新聞記者が危ない』(朝日ソノラマ)
『警察が危ない』(朝日ソノラマ) 他
講演タイトル例
人権・平和
マスコミと人権
人権はどこまで守られているか
人権啓発が叫ばれて久しい。そんな中で「プライバシーの尊重」と「知る権利」が社会問題化している。 マスメディアはどのような役割を果たし、影響を与えているか。 メディアの専門家はどのような立場で報道してい...
プランへ移動教育・青少年育成
お父さん、お母さんへ
他人の痛み、気持ちを知る教育を!!
今日ほど「他人の痛み」に鈍感な国民は居ない。 「他人に迷惑をかけない」「自分の行動に責任をもつ」の最低の社会ルールさえも家庭内で、学校内で教え込まれていない。 教え込むのは競争に負けないように「早く、...
プランへ移動人権・平和 現代社会の生き方
著書『法か、掟か 「私」を「国家」に委託しない生き方(宮崎学氏との共著)』(08年3月ゴマブックス)より 官僚とマスコミの嘘に騙されるな!事件記者が暴く偽装騒ぎの裏で進行するこの国の本当の危機。 著書...
プランへ移動これからの労働組合の姿を考える
著書・著作紹介
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- 事件記者という生き方|(2013-02-27)
- 陰毛怪々殺人事件 (デカとブン屋のデスマッチ・シリイズ)|(1988-03-01)
- 冤罪の恐怖 人生を狂わせる「でっちあげ」のカラクリ|(2011-02-25)
- 法か、掟か (ゴマ文庫)|(2008-02-05)
- こちら大阪社会部 第01巻(リマスター版)|(2021-09-29)
- こちら社会部【東京編】 第03巻(リマスター版)|(2022-12-09)
- 新聞記者が危ない: 内そとからの砲火|(1987-08-01)
- こちら大阪社会部 5 (講談社漫画文庫 お 5-5)|(2002-10-01)
- こちら大阪社会部 3 (ミスターマガジンKC)|(1992-10-01)
- 日本警察の正体: 事件の隠蔽、捜査ミス、不祥事はなぜ起こる 恐るべき腐敗の構図と組織再生への道|(2000-10-01)