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吉村秀實 よしむらひでみ

ジャーナリスト(元NHK解説主幹)

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吉村秀實のプロフィール

■職歴・経歴 
1941年 3月19日東京生まれ
1963年 3月 早稲田大学教育学部卒
同  年 4月 日本放送協会(NHK)入局
静岡放送局、東京社会部、名古屋放送局で、マリアナ海域漁船遭難事故、BOAC機富士山墜落事故、金嬉老事件、三島由紀夫事件、連合赤軍事件、JALジャンボ機墜落事故、潜水艦なだしお衝突事故などの事件、事故の取材をはじめ、熊本の大洋デパート火災、山形の酒田大火、東名日本坂トンネルの追突炎上事故、静岡駅前の地下街ガス爆発事故、ホテルニュージャパン火災、尼崎の長崎屋火災、三宅島、伊豆大島、伊東市、雲仙普賢岳の火山噴火災害、宮城県沖地震、長野県西部地震、北海道南西沖地震、阪神淡路大震災、サンフランシスコのロマプリータ地震、ロサンゼルスのノースリッジ地震、など数多くの災害現場の取材を担当。
1983年 4月 「朝のニュースワイド」キャスター
1984年 4月 「ニュースセンター630、850」キャスター
1988年 7月 NHK解説委員
1991年 5月 同解説主幹
1996年11月 「NHK週刊ハイビジョンニュース」編集長兼キャスター
2000年 3月 定年退職、転籍
同  年 4月 「ラジオ夕刊」編集長兼キャスター
2001年 3月 NHK退職

元「原子力安全委員会・防災部会」委員。現在、(財)「都市防災研究所」理事、(財)「市民防災研究所」理事、「災害救援ボランティア推進委員会」委員、「国際交通安全学会」顧問、株式会社「サザビーリーグ」取締役、「スターバックスコーヒージャパン株式会社」常勤監査役として、企業のリスクマネジメントを担当。
 
■研究テーマ
「災害時の人間行動と災害情報のあり方」
(Human behavior and information in the natural and man made Disaster)

■著書
『ニュースのことば』(共著・日本出版協会)
『日本・死者急増〜第2次交通戦争の構造』(共著・日本出版協会)
『原発ごみはどこへ』(共著・電力新報社)

講演タイトル例

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災害予知は難しい。しかし、事前に予防を行うことでダメージを最小限に抑えることは可能である。 講演では、天災と人災の2パターンある災害について、また減災のポイントについて事例を取り上げつつ解説する。 ■...

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