黒柳眞理 くろやなぎまり
エッセイスト
父はバイオリニストで元N響コンサートマスターの黒柳守綱、母は黒柳朝、姉は黒柳徹子。幼少時からクラシックバレエを学び、ボリショイ・レニングラードのバレエ団と各地を公演。その後、足首の悪性ねんざの為バレエを断念。現在は、エッセイスト・美容師・アルゼンチンタンゴダンサーと多岐に活躍。
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黒柳眞理のプロフィール
■職歴・経歴
1944年生まれ、東京都出身。
6歳からバレリーナを夢見てクラシックバレエを始める。チャイコフスキー記念東京バレエ団財団中、ボリショイ、レニングラードバレエ団とともに日本各地を公演するが、19歳の時足首悪性ねんざのため断念し、美容の道へ。
1991年札幌に移り住み、美容室をオープン。
1992年から1年間STVラジオ「巻山晃のおはよう北海道」のパーソナリティ出演をきっかけに各地の教育委員会、商工会議所、ロータリークラブ、ライオンズクラブなどの依頼を受け、600ヶ所以上で講演を行う。HTBテレビ「イチオシ!」のコメンテーターとしても活躍中。
現在、エッセイスト、美容師、アルゼンチンタンゴダンサー講師の「4足のわらじ」を履く。
■主な著書
『Wake up ― 心の目を覚まして!』(中西出版)
『イノセント・エンジェル』(中西出版)
『たんぽぽのように』(中西出版)
講演タイトル例
メンタルヘルス 人は弱い時にこそ強い
私は黒柳さんち(家)に生まれた。父は黒柳守綱、母は黒柳朝、姉は黒柳徹子。波瀾万丈だった人生も、父と母の強い魂と知恵でくぐり抜け、私は今咲いた。 子どもの頃からバレエ一筋だったのが、18才の時のケガが響...
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- イノセントエンジェル|(1999-09T)