雷門喜助　かみなりもんきすけ

落語家

1966年 八代目雷門助六に弟子入りし、1968年 NHK漫才・落語コンクール「落語の部」で最優秀賞を受賞。落語会、講演会の他、テレビ・ラジオなどでも活躍。2001年交通栄誉章緑十字銅章受賞。全国初の公営寄席として誕生した「お笑い赤坂亭」（岡山県赤磐市）にて、定例寄席を行っている。

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雷門喜助のプロフィール

■職歴・経歴
1945年 名古屋市生まれ。
1966年 八代目雷門助六に弟子入りし「雷門喜助」となる。
1968年 NHK漫才・落語コンクール「落語の部」で最優秀賞を受賞。「24時間テレビ 愛は地球を救う」で6年間連続岡山の総合司会を務める。
1988年 「雷門助六一門会」で、師匠の八代目助六より真打に認定。
1994年 全国で唯一の自治体による寄席「お笑い赤坂亭」の頭取に就任。
1996年 岡山県赤磐署（旧　瀬戸署）お笑い交通安全講話推進委員。
　　　　 岡山県交通安全功労賞受賞。牛窓落語会発足。
1999年 お笑い療養士に認定、赤坂町福祉サービスセンター春の家介護施設にて６年間出演。
2001年 ホームヘルパー２級取得。交通栄誉章緑十字銅章受賞。
2008年 山陽学園大学非常勤講師（お笑いパフォーマンス論）
現在 、全国各地の企業の講演、交通安全、ＰＴＡ総会、学校寄席、老人連合会など、幅広く活躍｡

■内容
“笑いある人生”“心にユーモアを”“健康は笑いから”“言葉は文化”“明るい家庭”などがテーマ。
学校ＰＴＡや企業の安全教育など、笑いの多い講演会として好評を得ている。

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