中村昌弘
なかむらまさひろ
災害予防研究所所長
災害予防研究所所長
和歌山市生まれ。災害ゼロを続けるための安全活動は、夫々の立場に応じた日々の実践活動が伴なわなければならず、災害防止に役立てるための各種職場安全活動の進め方と、経営者や管理・監督者が率先して心がけるべきことの実践ノウハウを、実務体験をもとに気迫を込めて具体的にわかりやすく紹介。
属性 | コンサルタント |
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属性 | コンサルタント |
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講師ジャンル
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実務知識 | 安全管理・労働災害 |
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中村昌弘のプロフィール
■職歴・経歴
住友金属工業株式会社で、エンジニアーとして鉄鋼の生産現場を管理した後、製鉄所や本社で、安全衛生課長、安全管理室長などを、また住金マネジメント(株)の安全指導部長などをつとめ、鉄鋼製造や建設工事の各部門で長期無災害の実績をあげた。
中災防の教育委員や小集団活動研究委員会副委員長、大阪ゼロ災運動研究会代表幹事、日本フルハップの災害防止委員長などを歴任。
厚生労働大臣から安全衛生推進賞、中災防から緑十字賞を受賞。
現在、災害予防研究所所長を務め、多くのKY活動手法の開発者。
■講演内容
“ヒューマンエラーはこうして防ぐ”“安全先取りに活かす危険予知活動の進め方”“ゼロ災害に役立つ安全管理活動”“企業を活かす安全管理の進め方”“果たさなければならない協力会社の安全責任”“厳しい経営環境下での安全管理活動”“効果的なリスクアセスメントの仕方”“安全管理と労働組合の役割”“職場で行う地震対策”などの講演テーマをもつ。
“作業手順書の作り方と活かし方”“実作業に活かす危険予知訓練”、法定の“安全管理者教育”や“職長教育”“職長・安全衛生責任者教育”などの研修も行っている。
実務体験に基づく実践的安全管理活動には定評があり、全国の各企業や団体での講演や研修・安全診断などの要請が多く、この10年間余で700回を数える。
■著書
『災害ゼロを続ける 職場安全活動の決め手』
『危険感受性をみがく』
『安全衛生計画のたて方と活かし方』
『基礎からわかる作業手順書』
『作業手順書作成マニュアル』
『建設協力会社のための絵と図でわかる安全自主管理の進め方』
『職長・安全衛生責任者の役割と責任』
『間違いだらけの安全作業』
『安全最優先の作業心得』
『決めたことを守り守らせる作業心得』
『ゼロ災害に役立つ安全活動の進め方』
『リスクアセスメントを取り入れた危険予知活動の進め方』
『こうして防ぐ!不安全行動災害』
『危険感受性を高めて災害を防ぐ作業心得』 他
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 経験ゼロから確実に稼げるようになる Webライターフリーランス入門講座|(2023-12-19)
- 職場で行う安全の基本 改訂第2版|(2020-11-09)
- インダストリー4.0を超える シミュレーション統合生産の 衝撃|(2015-09-30)
- 職長・安全衛生責任者の役割と責任: 災害防止の実践ノウハウ|(2007-12-01)
- 危険感受性をみがく: ライン管理者の実践ノウハウ (中災防ブックス 5)|(2018-04-01)
- 職場安全活動の決め手: イラストで学び安全作業に活かす|(2008-11-01)
- 危険感受性をみがく: ライン管理者の実践ノウハウ (中災防新書 22)|(2005-05-01)
- 日本製造業を立て直す「超ものづくり経営」|(2012-07-26)
- 安全衛生管理計画のたて方と活かし方|(2004-03-01)
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