宮本亞門 みやもとあもん
演出家

宮本亞門のプロフィール
■職歴・経歴
1987年 ミュージカル「アイ・ガット・マーマン」で演出家デビュー。翌年、文化庁芸術祭賞受賞。
2004年 東洋人初の演出家としてニューヨークのオンブロードウェイにて「太平洋序曲」を上演。
同作はトニー賞4部門でノミネートを果たす。
2005年に上演したミュージカル「Into The Woods」の演出で、朝日舞台芸術賞の秋元松代賞を受賞。
2011年 KAAT神奈川芸術劇場こけら落とし公演として、三島由紀夫原作「金閣寺」を舞台化。
ニューヨークのリンカーン・センター・フェスティバルに正式招聘される。
2013年 オーストリアにて、宮本亜門版、モーツァルトのオペラ「魔笛」を世界初演。
欧州での初のオペラ演出を果たす。
2018年9月、フランス・ヴェルサイユ宮殿オペラハウスにて、能と3D映像を融合させた『YUGEN 幽玄』を演出。10月には、黒澤明監督の名作映画を世界で初めてミュージカル化した『生きる』(主演:市村正親、鹿賀丈史(Wキャスト))を演出。
2019年、健康番組で受けた人間ドックで、前立腺にがんのあることが判明する。5月に前立腺の摘出手術を受けた。その後すぐ、7月にはフィギュアスケート×源氏物語「氷艶〜月光かりの如く」(主演:高橋大輔)、10月にオペラ「蝶々夫人」、20年1月には仏・ストラスブールにてオペラ「パルジファル」と精力的に国内外で活動している。
■主な著書
『SWITCHインタビュー達人達 宮本亜門×北川悠仁』(2014年 ぴあ)
『引きだす力―奉仕型リーダーが才能を伸ばす』(2012年 NHK出版)
『宮本亜門のバタアシ人生』(2008年 世界文化社)
『ALIVE―僕が生きる意味をみつけるまで』(2001年 日本放送出版協会)
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 開催時期 |
主催窓口 |
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文化講演会
<受講者への貢献> お陰様で今回も満席の1500名ものご参加がありまし.... |
北海道 2018/05月 |
その他公的団体 |
講演タイトル例
文化・教養 違うから面白い、違わないから素晴らしい
引きこもり、自殺未遂、交通事故、母の死、すでに経験済み。生き方に迷ったときの指南と、キラキラ輝く前向きな人生のために。 これまでの人生で経験してきたこと(自書『ALIVE』『バタアシ人生』や、自身を追...
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