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小林フィデア こばやしふぃであ

SWACO ソンゲア女性と子供の支援団体運営

アフリカ・タンザニアに生まれ、1996年に長野県のリンゴ農家に嫁ぐ。文化・習慣の違いを痛感するなか、、国・肌の違いによる差別を受ける。現在、自らの被差別体験から外国人をめぐる人権問題について講演活動を行なう。また、タンザニアのエイズ孤児への支援活動も積極的に続けている。

実践者
人権・平和
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小林フィデアのプロフィール

■職歴・経歴
1970年 アフリカ・タンザニア生まれ。
高校卒業後、1年間の兵役を経て、心身障害児養護施設の教員となる。
1996年 青年海外協力隊員としてタンザニアに赴任していた長野県でリンゴ農家を営む小林一成氏と結婚し、来日。
灼熱の太陽が照りつけるタンザニアから、雪が一面に広がる長野県三水村)の農家に嫁ぎ、毎日が戸惑いの連続。来日して2年目、長野市内の靴店で「出て行ってくれ」と追い出される。国や肌の色の違いにより、あからさまな差別を受け、「みんな同じ人間」という思いを伝えたいと、日本語学校に通う。言葉のコミュニケーションを続けるうち、小中学校や役場などから差別に関する講演依頼が舞い込む。講演ではタンザニアには4つの宝がある。それは、年寄り・子ども・障害者・お客さん。そして、タンザニアの「シーシー・ソーテ・サワサワ、私たちはみな同じ。みないっしょ」というスワヒリ語を紹介。一緒に生活する中で受け入れていった人々と、外国出身ということだけで排除した人々。日本人は助け合いや思いやりの心を失いかけていると訴える。
2001年 タンザニアのエイズ孤児らを支援する「ソンゲア女性と子供の支援団体(SWACO)」を現地有志と立ち上げる。SWACOは2004年にタンザニアのNPOとして認可されている。

講演タイトル例

人権・平和 タンザニアから日本のみなさんへ伝えたい事
~ソーテ・サワサワ いのちの重さはみんな同じ~

わたしのふるさとは、アフリカのタンザニアです。 日本のみなさんは、アフリカ人というと何を想像しますか。 テレビで報道されているように、貧困・扮装・飢餓・疫病といった悲しい現実があります。 その一方で、...

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