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篠田孝道 しのだたかみち

凛和総合研究所 代表 元 三井物産広報室長

三井物産広報室長として数々の修羅場を経験。企業内外の緊急対応実務を含む広報業務全般を実践的に指導する広報のエキスパート。広報力の重要性を説き、企業と社会とのツーウェイコミュニケーションの拡充を提唱。CSR・コンプライアンス・コーポレートガバナンスなど、広報関連分野も概括する。

コンサルタント
経営戦略・事業計画
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篠田孝道のプロフィール

■経歴・職歴
1941年 愛知県生まれ。
1964年 慶應義塾大学経済学部卒業
同  年 三井物産入社
東京・名古屋・札幌、オスロ(5年)・ロンドン(3年)・モスクワ(3年)サウジアラビア(3年)に勤務。ロンドン支店鉄鋼課長、モスクワ支店支店長代理、札幌支店支店長代理、サウジアラビア支店長、本社業務部営業推進室長などを務める。この間、1980年の本社広報課長時代にはイラン・イラク戦争で被害を受けた石油化学プロジェクトを、1996年の広報室長時代には社長交代とペルー日本大使公邸人質事件でのマスコミ対応の指揮をとる。
1998年 同社退社
1998年 ザホテルヨコハマ 常務取締役
2001年 エムオーツーリスト 専務取締役
2003年 凛和総合研究所 設立

■所属団体等
日本広報学会会員/NPO法人広報駆け込み寺副代表

■指導内容
企業は不祥事や事件が発生した際、一度出てしまったマイナスイメージを、どう再発防止のコンプライアンス体制として作り上げるかが重要であると提言。企業広報業務に必要となる手法を、情報発信という名の“攻め”と、危機管理という名の“守り”の二つの側面から具体的に指導。商社時代に対処・解決してきた様々な事例を基に展開する、実践的な内容が好評を博す。

講演タイトル例

経営戦略・事業計画 企業経営と広報
~今、企業の「広報力」が問われている!~

企業の不祥事が相変わらず続いています。 何か問題が露見すると、即座にマスコミが「社長の会見を!」と迫ってきます。そういうことに馴れていない企業は本当にアタフタしてしまいます。もちろん社長さんも大変です...

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