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浅野詠子 あさのえいこ

フリージャーナリスト(元新聞記者)

奈良の隠れた名所、楽しい秘話が満載の『奈良の平日 誰も知らない深いまち』の著者。世界遺産の隣の近代化遺産をはじめ、水なし県にある意外な水辺、路地裏に蓄積されたディープな奈良の語り部としてまちおこしにエールを送る。その地域ならではの楽しいまちづくりを提案している。

評論家・ジャーナリスト
男女共同参画 地域活性
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浅野詠子のプロフィール

■職歴・経歴
神奈川県平塚市出身。1985年、青山学院大学経営学部を卒業。86年より2008年6月までの20余年、奈良新聞の第一線の記者として活躍。取材範囲は広く、過疎山村の課題に深く根ざしたものから、都市部の文化ホール乱立問題、医療、人権、公共事業、行革、景観など多岐にわたる。とりわけ、「自治振興」の観点と「分権社会」を草の根で展望する姿勢は一貫して変わらない。地方税制の論文にも取り組み、総務省主催の懸賞論文などで受賞歴がある。2008年7月に独立し、フリーランスのジャーナリストとして執筆活動中。自治体やNPO主催の講演内容も好評。分権サロンを主宰。奈良教育大学非常勤講師として2009年度(後期)「非営利組織論実習」を担当し、『学生が探る奈良市のお財布事情』(ミニ財政白書)を指導し、注目を集めている。

■所属
自治・分権ジャーナリスト関西の会
  
■専門分野
情報公開制度、地方自治、地方財政、景観論、男女共同参画、まちづくり
総務省主催懸賞論文入賞「これからの地方税」(2000年)
群馬県主催懸賞論文入賞「まちづくり税の提案」(2007年)
地域文化論の部分執筆『河内文化のおもちゃ箱』(2009年)

講演タイトル例

使ってわかる情報公開制度
~これからの市民参加社会と「知る権利」~

情報公開制度は、これからの市民参加社会の大切なツール。とかく行政との「敵対」のイメージで伝えられるが、制度を磨けば、行革にもつながる。市民はどうアプローチすればよいか、行政、議会は制度をどう使いやすく...

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男女共同参画 現代の女人禁制
~男女の固定的な役割を問い直す~

伝統文化や身近な生活の出来事を、まず見つめ直すことが男女共同参画社会を築く大切なステップになります。 私は、これまで、新聞記者として世界遺産、大峰山系の「女人禁制」について、成り立ちや社会的背景を掘り...

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市民派議員の条件
~分権時代の議会改革~

地方議員と市民との間には、依然、深刻な距離があり、分権時代を迎えた今 議会改革が急務です。 この度の講演は、身近な政治倫理問題をはじめ、英国自治体の改革事例など内外の豊富な取材によって構成された議会改...

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地域活性 歩いて楽しいまちづくり
~『奈良の平日』の著者が語る地域資源の活用術~

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