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神立尚紀 こうだちなおき

写真家・フォトジャーナリスト 東京工芸大学芸術学部非常勤講師

写真週刊誌での、おそらく誰よりも厳しい条件での現場取材と、200万部近い発行部数を誇った全盛期から一転しての逆風時代を経験。写真家としての仕事と共に、多くの戦争体験者を訪ね歩き、それぞれの歩んできた人生そのものに触れ、「日本の戦史」を発信する活動を続けるフォトジャーナリスト。

評論家・ジャーナリスト
リーダーシップ
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神立尚紀のプロフィール

■職歴・経歴
1985年08月 プロ写真家として活動を始める
1986年03月 日本大学芸術学部写真学科卒業
金丸重嶺賞受賞。講談社「FRIDAY」専属カメラマンとなる。1997年まで同誌専属として、主に事件報道、政治、経済、スポーツ等の取材報道に従事。
1990年~2000年 日本雑誌協会代表取材カメラマンを務める
1995年05月 戦後50年の特集取材を通じ、戦争体験者(主に実戦を経験した旧海軍関係者)のインタビュー取材を開始
1997年06月 「FRIDAY」専属を辞しフリーに。9月、初の著書「零戦の20世紀」を上梓
2001年04月 日本写真家協会(JPS)入会、企画委員を務める
2002年09月 戦時中、元零戦搭乗員として戦った人約1000名で構成する戦友会「零戦搭乗員会」が解散し、その後の慰霊顕彰・戦争体験の伝承を、若い世代がサポートすることで正式に継承する「零戦の会」が誕生。その提唱者として副会長となる
2007年04月より東京工芸大学芸術学部写真学科で「フォトジャーナリズム」の講義を担当

■主な著作物・マスコミ活動ほか
著書:『零戦の20世紀』(スコラ・1997年)、『零戦最後の証言』(光人社・1999年)、『零戦最後の証言Ⅱ』(光人社・2000年)、『撮るライカ』(光人社・2004年)、「戦士の肖像』(文春ネスコ・2004年)、『撮るライカⅡ』(光人社・2005年)、『零戦隊長~二〇四空飛行隊長宮野善治郎の生涯』(光人社・2006年)、『撮るライカⅠ(新装版)』(光人社・2007年)、『撮るライカⅡ(新装版)』(光人社・2007年)、『戦士の肖像』(文春文庫・文藝春秋・2007年)
雑誌掲載:文藝春秋「本の話」連載「戦士の肖像」(2002年~2004年)、写真工業出版社「月刊写真工業」連載「撮るライカ」(2001年~2005年)、朝日新聞社「アサヒカメラ」連載「ニコンMF党」他(2003年~現在)、日本写真企画「フォトコン」連載「一生懸命フォトグラファー列伝」他(2001年~現在)
講談社「FRIDAY」(1985年~約600点)ほか、作品を発表した雑誌は、「月刊現代」「週刊現代」「主婦の友」「女性自身」「るるぶ」「en-taxi」「丸」「航空ファン」など多数。
作家・森村桂氏(故人)の著書『桂のケーキ屋さん』(海竜社)他で写真を担当。CSテレビ等に出演

講演タイトル例

リーダーシップ 戦史から読み解くリーダーシップ論
未曾有と言われる不況下、極限の時代を生きた先人から学ぶ

戦後民主主義教育は、自由と平等の尊さを教えてきたが、平等主義が過ぎてリーダーたるものが育ちにくくなっている側面も否定できない。そんな意味で、戦前の教育は全否定されるべきものではなく、むしろ有能なリーダ...

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