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八木啓代 やぎのぶよ

音楽家/作家

1990年頃より、メキシコとキューバを本拠地としてプロ活動。メキシコ・ペンタグラマ社よりアルバム2枚をリリース。中南米各地でも公演し、心を癒す美しい声と深い表現力で“絹の声”と異名をとり、多くの著名作曲家らから曲を献じられる唯一の日本人。現在も、現地と日本を行き来して活動している。

音楽・芸術関係者
音楽
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八木啓代のプロフィール

■職歴・経歴
1983年 メキシコ政府給費留学生としてメキシコ、グァナファト大学留学
1985年 京都外国語大学卒業
1992年 コスキン・フォルクローレ祭(アルゼンチン)
1994年 マタモロソン・国際サルサフェスティバル(キューバ)
1995年 カリブ・フェスティバル(キューバ)
1996年 国際セルバンテス芸術祭(メキシコ)
1996年 倉敷芸術祭(日本)
1997年 メキシコ市国際ジャズ祭(メキシコ)
2006年 フォルコベ・プラズドニ国際音楽祭(チェコ)
2007年 カンペチェ国際芸術祭(メキシコ)
他、中南米を中心に、各地で公演多数

■主な著作物・マスコミ活動ほか
日本を海外を往復する生活のため、インターネット以前の時代よりネットやパソコンを使いこなしていたことから、作家・エッセイストとしても、1990年以後、日本国内において、中南米音楽、社会事情、メディア論など多くの著作や評論を発表している。
【著書】
『禁じられた歌ービクトル・ハラはなぜ死んだか』(晶文社/図書館協会選定図書)
『喝采がお待ちかね』(光文社)
『ラテンアメリカくいしんぼひとり旅』(光文社)
『MARI』(幻冬舎)
『危険な歌』(幻冬舎)
『ラテン女のタフで優雅な生き方』(大和出版)
『キューバ音楽』(青土社)
『ラテンに学ぶ幸せな生き方』(講談社)

【メディア】
キューバ国営放送、メキシコRadio Educacion、Radio Ciudadera、他多数

講演タイトル例

ラテン音楽と文化

ラテン音楽、というと、なんとなく馴染みがあるけれど、実際にはよくわからない、という方が多いと思います。 「ベサメ・ムーチョ」「キサス・キサス」といった戦後一世を風靡したオールド・ラテンの音楽やタンゴ、...

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ラテンに学ぶ幸せな生き方

過労死・自殺が増え、閉塞感の中で「不幸な」日本社会と比べて、はるかに貧困や格差や雇用の問題を抱えているラテン人が「幸せ」に生きている秘密とは、いったいなんでしょうか? ただ、おめでたくて楽観的なだけ?...

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音楽 ラテンアメリカの新しい歌を
愛に満ちた、幸福度の高いラテンに学ぶ“タフで幸せ”な生き方

ラテンアメリカでは、音楽が大きな力を持っています。 そのラテンアメリカの現地で、プロとして活躍し、高い評価を受けています。 また、音楽研究や文化論をテーマとした著作も多い八木啓代。 比較文化論、メディ...

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