()

  • HOME »
  • 多田正幸 (K-8605)

多田正幸 ただまさゆき

従業員9人以下の会社専門の税理士

丸紅(株)勤務の後、貿易商人となるため起業するも失敗。経済的に“身の危険”を感じ、税理士資格を取得。現在、税理士として活動する傍ら会計専門学校で日商簿記1級等の講義等も行う。起業経験、商社勤務経験、講師経験、税理士の専門知識を生かした解りやすい研修に定評がある。

コンサルタント
経理・総務・労務 経営戦略・事業計画
♥お気に入り
この講師に依頼・相談
講師がお気に入りに登録されました
講師がお気に入りから除外されました

多田正幸のプロフィール

■職歴・経歴
1964年生まれ
1989年 大阪大学経済学部卒業。大学時代は体育会ボクシング部でボクシングに打ち込むが11戦5勝6敗と平凡な成績に終わり素質のないことが判明。
1989年 丸紅株式会社入社。大阪本社の繊維部門で、アパレル・生地問屋・製品問屋を相手に生地、衣料品の販売及、与信管理などの業務を行う。
1993年 丸紅株式会社を退社し、貿易商として活動。ほとんど商売にならず、経済的基盤が無いままこの時期に結婚。貿易業をスポット的に行いつつ友人と二人で会社をつくり、学習塾の経営を始める。学習塾の生徒募集チラシの第1回目の配布日が阪神大震災の当日となり、チラシの 効果がまったく無かった。
震災後の厳しい状況の中長女が誕生。「どうなるんだろう」と思いつつも何とか学習塾が軌道に乗る。
しかし、1997年の消費税率UP以後学習塾の経営が厳しくなり、塾の商権を会社ごと第三者に売却し事業から撤退。その後、教育関連の中小企業に就職し、比較的平穏なサラリーマン生活をおくる。 安定した生活をおくりつつも、事業を起こす人のことが気になり、事業家とかかわれる仕事である税理士になることを思いつき、「一生受験勉強しない」という禁を解き税理士試験の勉強を 始める。
その後、神戸の老舗税理士事務所に5年半勤務の後、2006年に税理士事務所を開業。

■その他の活動
大阪学院大学非常勤講師(2011年より)
関西経理専門学校講師(2006年より)

■著書
『凡人起業』新潮新書(新潮社/2009年6月)

講演タイトル例

元商社マン税理士が伝える
実務で使える決算書の読み方セミナー

通常の簿記の勉強は、決算書を“作る”ための勉強であって、“読む”ための勉強ではありません。そのため、決算書を“読む”ために簿記の勉強をするというのは効率の悪い作業です。  商社マンとして多くの中小企業...

プランへ移動

経理・総務・労務 営業マン、経営者のための財務分析研修プログラム
(60点+αの会計学)

与信管理やM&Aなどのために、外部の会社の決算書を“読む”ための知識は、自社の決算書を“作る”ための知識とは異なります。 決算書を“読む”といった観点に立つと、通常の簿記・会計の勉強には無駄な部分と足...

プランへ移動

経理・総務・労務 生命保険販売員のための会計・税務知識研修

生命保険を販売する場合には、保険の商品知識以外にも税金や会計の知識が必要となるケースがあります。また、保険販売のプロセスで税理士と保険会社が提携することがありますが、ある程度の会計知識が無いと専門的な...

プランへ移動

経営戦略・事業計画 事業主の方に万一の事が起こった時の対処法
~事業を継続させるには女将さんの力が必要となります~

中小企業・小規模事業にとって、事業主の存在は、まさに企業そのもの。 事業主に万一の事が起こった場合、企業の存続は危ぶまれ、自らの家庭・従業員とその家族など 多くの関係者に計り知れない影響が及びます。 ...

プランへ移動

著書・著作紹介

アマゾンWEBサービスを利用しております。

最近閲覧した講師

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.